2010/03/26

シシケバブ

文章の修正を引き続き行う。文章を作成する能力が極めて乏しい気がするなあ。

金曜日なので、予定どおりチェコ人のR君と大学近所のパブへ。
彼はこの五月から博士課程は終わらないけど就職する予定。小さなヘッジファンドで働くそうだ。数日前から飲みに行こうと言われていたので色々とその辺の事情を聞けるかなと期待。結局7人くらいかな。
R君から指導教官や大学に対する愚痴は出なかった。これは私と彼の距離がまだ遠いことに起因する。

その後はY君がテムズ河南岸で飲んでいるとの連絡が来たのでポルトガル人のJ嬢と共に向かう。J嬢には日本人と中国人の見分け方を聞かれた。うーん、難しい。女性の見分け方に関しては足の先が向いている方向を見ろと言っておいた。内側を向いていたら日本人の可能性が高い。これは私の持論なので実際当たっているかは分からない。

テムズ河南岸のサザークへ移動してY君に合流。Southwarkと書いて発音はサザーク。英語は難しい。wycombeがウィカムだなんて難しい国だ。会社の同僚が誕生日なのだそうな。ケンブリッジ卒でイケメンのジェイミーもいた。3日ぶりの再会。相変わらず言っていることが分からないクイーンズ・イングリッシュだ。
北イングランドのなんとか大学で物理の博士号を取ったギリシャ人の人と話をした。最近のギリシャの悲劇的状況を嘆いていた。横で聞いているポルトガル人は自国が同じような状況だが気にしていないようだ。
エールを飲んでいる途中で全然知らない、Y君の同僚でもないおっさんに話しかけられた。全然英語が分からない。酔っているから相手も何度も言ってくれるのだけど何回聞き返してもまったく分からない。相変わらず英語は難しい。

空腹に飲みつづけるのは大変なので11時頃に退散。一人になった後、近くのお店でケバブを食す。ロンドンでもご飯は美味しいのだ、イギリスらしくない食事は。5ポンドでチキン・シシ・ケバブ。


 
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