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2009/09/01

Isle of Wight 2日目

ワイト島2日目は島の南西端にあるニードルズを目指してバスに乗ります。ホテルのあるライドからバスに乗り島の中心地、ニューポートへ。さらにバスを乗り換えて今度は一時間乗ります。


路線バスは割と沢山の客を乗せて進みます。結構みんな行くのねと思っていたら途中にフェリー乗り場があってほとんどがそこで降りてしまいました。バスは閑散としていてちょっと心細い。行った先に何もなかったらどうしよう。昨日で祝日は終わりだから何もやってなかったらどうしようと思うわけです。

で、ついた先はアラム・ベイ。島の先端です。着いてみたらそこは遊園地。沢山のお年寄りと子供づれが。


さらに遠くにはニードルズが見えます。延々と歩いてニードルズのすぐ近くまで行けるようですが片道一時間は無理。イギリスって歩きが基本ですなあ。


先端はズームするとこんな感じ。


岸辺に降りてみます。188段の階段を使ってさらに歩くか、往復4ポンドを払ってリフトに乗るか。当然後者。


リフトはスキー場にあるようなやつです。途中から急降下します。そんなに長くは無いから歩いても良いな。


海は結構綺麗です。砂浜ではないけど。


遠くにはニードルズが。


この辺の岩は色々な色で、上の遊園地では砂を型にいれて何とかというのが売っています。


海を見ながらノンビリしているとリフト乗り場の係員が拡声器で何かを叫んでいます。それを聞いた人達がいそいそとリフト乗り場に戻って行きます。何が起こったか分からないが我が家も乗り場に戻ります。どうやら風が出てきたからリフトは中止にする。戻るならさっさと乗るか階段を歩けということらしい。英語が分からないと苦労する。


次はバスに乗り、再び一時間、ニューポートに戻って来ました。行った先はカリスブルック城。


ここもお年寄りと子供ずれが沢山。


様々なお城に行った我が家ですがここはかなりお勧め。楽しめます。




最終のバス(4時くらい)を逃したのでわざとだがな、城周辺を散歩しながら違うバスに乗れるところまで歩きます。親切なイギリス人夫婦が道を教えてくれました。

その後はホテルに戻って、フェリーに乗り、無事に我が家に帰宅。

2009/08/31

Isle of Wight 1日目

一泊二日でワイト島に行ってきました。夏のホリデーに相応しくバカンスで訪れる人が沢山いる所です。


朝7時に起きて電車に乗ります。9時にはイギリスの港町ポーツマスへ。ちなみにポーツマス条約のポーツマスとは別物。あれはアメリカの街。ポーツマス・ハーバー駅から直結したフェリー乗り場へ行き、ワイト島行きのフェリーで15分です。保養地として有名なワイト島ですから本土からの行き方も色々でホバークラフトあり、車が乗れるフェリーあり、違う街からワイト島の違う所に着くのまで色々です。



今回はライドと呼ばれる島の北東にある街に宿を取りました。

まずは祝日らしく、蒸気機関車に乗りにいきます。平日も蒸気機関車は走っていますが(もちろん観光用)、祝日はイベントが行われています。


ワイト島唯一の鉄道に乗って移動式遊園地(すなわちメリーゴーランド)が来ていてクラシックカーが走ったりしています。


やけに天気が良くて半袖一枚で良いくらいです。昔の車やバイクの自慢大会もしています。おっさんが楽しそうに調整してます。











の後はオズボーン・ハウスへ。ビクトリア女王が亡くなるまでの最後を過ごしていた建物です。







ライドに戻ってバスに乗りオズボーン・ハウスへ。ここはとても広くてとても2時間半では見終わることができない。建物とメインの庭だけは見たが離れは見れず。


ホテルに戻り、晩ご飯。ホテルにチェックインした後、の晩御飯



2009/08/29

ブレナム宮殿


日帰りでブレナム宮殿に行きます。 こちらはチャーチル首相が生まれた家でマールボロ公爵という方の家です。世界遺産です。世界遺産になる家で公爵の従兄弟として生まれるなんてチャーチルってすごいのね。BBCが選ぶ、偉大な英国人ナンバーワンですから。

ブレナム宮殿はオックスフォードの近くにあるのでついでにオックスフォードにも寄ります。今度の月曜日は祝日です。ふと思い出したが2年前の祝日にもオックスフォードにやって来てました。2年ぶりの再訪です。

オックスフォードはロンドンから80キロくらいでしょうか。ロンドンとはかなり頻繁にバスが走ってまして幸運にも我が家のすぐ近くからバスがでます。値段も結構安い。朝8時半に家を出発し、バスに乗ること100分、オックスフォードに到着です。

で、オックスフォードに到着。少し北に来ただけなのに結構寒い。長袖一枚では足りません。もう一枚持ってきて良かった。ここは観光客が多いな。世界的に有名な街だからか。でも若い観光客が多い気がする。

偶然、オックスフォードの街を歩いていると奥さんがジェーミーのイタリアンレストランを発見。ジェーミー・オリバーは料理研究家、またはイギリス人に家庭料理を作るように啓蒙している人です。イギリスの小学校にもっと野菜を使った給食を増やすように働きかけたりしている人です(予算が足りずに失敗したらしいけど)。テレビにもよく出てます。高級料理ではなく手料理や、地元の食材を使った料理を提唱している人で例えると小林カツ代さんですかね(よく知らないけど)。

オックスフォードから路線バスで20分。ブレナム宮殿に着いたのは12時前。バス停は宮殿の目の前にありますが、宮殿の門から宮殿までがすごく遠い。数百メートルあります。インターネットで券を買ってあるにもかかわらず、それを券売り場で交換しろとか言われて怒り心頭。並びたくないからオンラインで事前に買ってあるのにそれを持って券売り場で並べとか意味不明。この国では券の購入は常に悩みの種です。行ってみたら思った通り券売り場は行列。おっさんが一人で券を売っています。その周りには係員がいるが手伝う気なし。おっさんは笑顔だが、作業は遅い。こういうのを見ると日本に帰りたくなります。


ブレナム宮殿はイギリス最大のゴシック建築だそうで。イメージでいうと角張っているというです。中はチャーチルが生まれた部屋(宮殿のど真ん中の部屋で産まれてます)やえらく広い図書館、歴代のマールボロ公爵の絵を見ることができます。クリントン元大統領と原マールボロ公爵が握手をしている写真もあります。元大統領も公爵と会うっていやだろうな。相手は完璧なクイーンズ英語だろうし。

大変広い庭で、歩こうと思えば一日中歩いても全て歩くことはできないでしょう。見渡すかぎり公爵の敷地だそうです。向こうに見える塔も敷地内だそうで。


3時くらいにオックスフォードに戻ります。今日は快晴。寒いけど。


既に来たことあるのであまり観光はしないがカレッジを一つくらいは見ておきます。こちらはニューカレッジ。


相変わらず見事な回廊で。どこでもハリーポッターの撮影できるな。しかし、現代の若者が教会とか回廊を使うとも思えず。観光者向けじゃないかな。


お昼ご飯を少なめにしておいて、夕方5時半から早い晩ご飯をジェーミーのレストランへ。私は今日のスペシャルの鶏肉、奥さんはラム・チョップ、羊の肉です。それから二人で蟹のパスタを食べました。大変美味しく頂きました。羊は臭いとのイメージがあるがそんなことは全くなく、蟹は野菜が豊富でやや酸っぱい味つけ。

食べ終わって外に出るとまだ6時半にも関わらず行列。イギリスで行列のできる店って始めてみた。


その後、バスに乗ってロンドンへ。自宅着は8時すぎなり。



2009/08/22

Lacock Abbey

レイコック村に行きます。ここは村全体がナショナル・トラストに管理されていて200年前より新しい建物は一つもないという恐ろしく古い村です。

朝 10時半の電車に乗って出発します。チッピングハム駅まで行ってその後はバスです。しかしながら一時間に一本しかないバスを逃してしまいました。バスが発着する停留所をうまく見つけられませんでした。まあ、駅前にバスが来ないことはよくある。事前準備が足りてないな。仕方なくタクシーに乗ります。運良くチッピングハムは割と大きい街なのでタクシーが結構います。タクシーに 15分程乗ると無事にレイコック村に着きます。結構人がいます。村民は千人くらいしかいないはずなのんで、かなりの観光客と思われる。

まずは寺院を見にいきます。1500年代に建てられた寺院でその後は金持ちの家に改装されています。ここはハリー・ポッターの撮影で使われたところです。


回廊を見ます。かなり古くてオックスフォードの大学にあった回廊みたいです。


ここらへんで撮影が行われたようです。残念ながらハリー・ポッターは見たこともないし読んだこともないのでどのようなシーンなのか分かりません。結構見学に来ている人がいます。


これによるとハリー・ポッターの一か二で雪の中のシーンだそうです。


だいぶ古そうです。


この後は中に入って2階部分を見ます。残念ながら撮影禁止。貴族の家らしく大変立派。


この後は寺院を出て村を歩きます。ものすごく小さい村で一辺が200メートルくらいの正方形の道1周で終わりです。教会で一休みしたり、


パブでビール飲んだり。歩いたり。


車のせいで村の雰囲気は台無しですが、まあ仕方なし。


4時前のバスで帰ります。帰宅は6時すぎなり。



2009/08/18

お城三昧(Walmer, Deal, Dover)

今日は思いたってドーバーへ。家から電車で乗り換えなしの2時間弱です。長袖を一枚着ているが電車の中はエアコンで寒いくらい。平日は電車も色々と制約がありまして、10時の電車に乗ります。ラッシュ・アワーの時間に乗ると電車代が高いわけです。到着は12時前なり。



ドーバーに行く途中の電車で考えた結果、ドーバーに着いたら直に隣りの街に行くことに。ドーバーは有名な街だが、それはフランスに最も近い街なので有名なのであって、観光するところは然程なし。

隣町のウォルマーに先ずは行きます。バスが出ているだろうとは思ったがイギリスの街は駅とバスの発着所と街の中心が微妙にずれていて、この微妙さが歩くと数十分になるから困る。ここは大人らしくタクシーに乗る。隣町まで幾らかかるか全然調べていなかったら結局15ポンド、2千円強。

この街にはウォルマー城があります。小さな城です。ドーバー城もそうだが、この辺は国防の最前線なのです。


さほど大きい城ではありません。城というよりは貴族の館みたいです。夏休みのせいか結構混んでいます。といっても有名観光地ではないからそこまででもないけど。中には立派な部屋があります。エリザベス女王も来ているようです。2階からは海が見えます。今日は快晴。


中をみた後は外へ。堀が深いな。堀の外には大きな庭があります。これまた城というよりも貴族の館みたいです。


まだバラが咲いている。バラの季節は五月から六月なのに。


こちらは洋梨です。洋梨は普段から食べてますがなかなか美味いです。もちろん日本の梨のほうが好きだが。


その名も女王様とそのお母さんの庭。多分、彼らが来たときに作られたと思われる。


蓮が咲いています。


手持ちのEnglish Heritageガイドブックによるとウォルマー城から海岸沿いを歩いて隣りの街にいくとそこにもお城があるそうなので係りの人に聞いてみます。海岸沿いに散歩道があって、それを歩けば一マイルとのこと。歩いて気分の良い道なのでお勧めだそうな。なので歩きます。


この道は海岸沿いで確かに良い道です。今日は快晴で暑いです。25度以上と思われる。

でも一マイルは結構長い。1.6キロだと思ったがもう少しあったと思う。イギリス人は相変わらず適当。で、歩いていると見えました。今度はディール城を見学します。


こちらはさほど堀が深くない。ウォルマー城と比べると本格的な城のようで、中もそれなり。


中もお城らしい。


次にドーバーに戻ります。再びタクシーです。田舎の街に行くとタクシーが見付かりにくいのだが、この街は結構人口がいるのか直に見付かった。運ちゃんは新人だろうかシートベルトはしないし、メーターもつけない。

ドーバー城まで戻って12ポンドなり。次はいよいよドーバー城を見学します。と思ったら車の入口で係員に何か言われました。運ちゃんはどうする?とか聞いてくるのですが、それ以前に何をいわれたのか分からない。ローカル英語は相変わらず全然聞き取れない。どうやら予約のツアーは全て埋まっているらしい。それ以外が見られれば良いので突入。

現在、午後三時。他の二つと比べてサイズが全然違う。ドーバー城は大きい。


ドーバー城は昔からイギリスにとってヨーロッパに最も近い所なので戦争関連のが沢山あります。ドーバー城も元々は12世紀にフランスとの戦争関連で建てられています。その後、第二次世界大戦時の空襲にそなえて大きなトンネルが掘られていて、それが見物です。見てないけど。

疲れたのでレストランで休憩した後、メインの塔へ向かいます。ヘンリー二世、1100年代にイギリスとフランスの北部、西部を支配した大帝国の国王、とそのバカ息子達が主人公です。


塔は大層立派です。


と言ってもそのくらい古いと中はからっぽなので、模造品だらけです。


この辺は12世紀ので最も古いあたりです。


後は古い礼拝堂など。


他には中世のトンネルなど。

天気が良かったおかげで遠くにはおフランスが見えました。




5時過ぎに、タクシーを呼んでもらって駅に帰ります。城から街までは歩いて10分だけど、城から駅までは歩いたら40分。そんなに歩いてばかりいられるか。

6時の電車に乗り、帰宅は8時なり。