2011/09/12

神楽坂にて原稿用紙を購入したでござる。

会社では素振りを見せないが実は、文房具が好きな私。今日は仕事帰りに神楽坂で降りて原稿用紙を買いにかの有名店へ。

神楽坂、原稿用紙と言えば山田紙店と相馬屋がどちらも有名なようです。どちらも文豪が使っていた原稿用紙を平成になっても販売しています。どちらもお店の外観はかなりしゃびい。特に前者はタバコ屋にしか見えない。尤もどちらも雰囲気も嫌いではない。

まずは山田紙店へ。原稿用紙と言うとすぐに場所へ案内された。おじいさんにルビ入りが良いか聞かれました。ルビ・・・大正浪漫か。ルビ入りを査収。ちなみにそのおじいさんはレジが打てないようで、カウンターで別の人を呼んでいた。

次は相馬屋へ。こちらは一応、誰それの直筆原稿の写真があって、それが相馬屋の原稿用紙であることをアピール。でもお店の奥にあるから誰も気づかず。

原稿用紙を無事に査収。とりあえず、200字の原稿用紙にした。

 
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