昨日の午後のことだけど、学部の秘書の方から電話が来て、今日のお昼に飲茶に行かないかと誘われた。どうやら最近の私の行動(誘われたら必ず参加)から、食事友達と認定されたようだ。
飲茶は大好きなので二つ返事で参加を承諾。秘書のおばさんと他の中国人の学生1人と私の計三人でチャイナタウンへと向かう。
ロンドンのチャイナタウンは横浜のと比べると少し小振りなのだけど、チャイナタウンと呼ぶにふさわしいくらいの店数が揃っている。歩いている人も半分以上がアジア人になって、いかにアジア人が多いかを感じる。12時半頃にお店に入ったのだけど、普通に座れた。1時を過ぎると混んできて(ロンドンの昼食は1時からが普通です)、並ぶ客もでてた。
秘書のおばさん、良い店を知っているじゃあないか。
小龍包とかを食べると、中華料理は最高だと再確認できる。食事が本来の目的なのはもちろんだけど、英会話も目的なわけで、頑張って会話をする。中国人のアクセントは独特なのだけど、日本人は聞きやすい。えーと、中国では箸は日本のよりも長くて、ご飯は残すのが礼儀で、お粥は日常的に食べるか。全部知っていたけど改めて聞いて再確認。