一泊二日でワイト島に行ってきました。夏のホリデーに相応しくバカンスで訪れる人が沢山いる所です。
朝7時に起きて電車に乗ります。9時にはイギリスの港町ポーツマスへ。ちなみにポーツマス条約のポーツマスとは別物。あれはアメリカの街。ポーツマス・ハーバー駅から直結したフェリー乗り場へ行き、ワイト島行きのフェリーで15分です。保養地として有名なワイト島ですから本土からの行き方も色々でホバークラフトあり、車が乗れるフェリーあり、違う街からワイト島の違う所に着くのまで色々です。
今回はライドと呼ばれる島の北東にある街に宿を取りました。
まずは祝日らしく、蒸気機関車に乗りにいきます。平日も蒸気機関車は走っていますが(もちろん観光用)、祝日はイベントが行われています。
ワイト島唯一の鉄道に乗って移動式遊園地(すなわちメリーゴーランド)が来ていてクラシックカーが走ったりしています。
やけに天気が良くて半袖一枚で良いくらいです。昔の車やバイクの自慢大会もしています。おっさんが楽しそうに調整してます。
の後はオズボーン・ハウスへ。ビクトリア女王が亡くなるまでの最後を過ごしていた建物です。
ライドに戻ってバスに乗りオズボーン・ハウスへ。ここはとても広くてとても2時間半では見終わることができない。建物とメインの庭だけは見たが離れは見れず。
ホテルに戻り、晩ご飯。ホテルにチェックインした後、の晩御飯