お昼を食べようとバスに乗っていたら、最高裁判所に今日は入れることを発見。お昼は後回しになりました。
どこぞの偉い裁判官。この国の裁判の仕組みは良く分からない。日本とは大分違うようです。
柱が凝ってますなあ。
床も凝ってます。
裁判を行う部屋です。模擬裁判も行われてました。
拘置所が横についています。拘置所を巡るツアーに参加。非常時に使われる赤い警報機があちこちにあります。
護送車の中。一人一人が立って護送されるくらいの広さです。
ベンチがあったのでそこでお昼ご飯を食べます。今日は日差しが強い。今度は2階を歩きます。床のタイルが凝ってます。
最高裁でした。
次はいよいよ本命のロイズ社に向かいます。オープン・ハウスで人気のところの1つです。朝一番で行くとえらく並ぶのではとの考えから午後に行きました。午後2時でも結構並んでます入るのに30分以上並びました。
並んでいる途中に見えるガーキン。スイス・リという再保険会社の本社ビルです。本当はガーキンにも行きたかったけど今年は公開してないようだ。
ガーキンの形は相当変わっているが、ロイズも相当変わっています。
エレベータや配管等が外にむき出しになった設計だそうです。
金融機関には見えませんなあ。どこの未来都市ですか?
荷物検査を受けて突入。1Fへ。同じく企業に勤める人間としては1Fで仕事はしたくないな。一人当たりのスペースが狭すぎ。外国の職場のイメージと違うな。
ロイズは1700年からある保険会社で大手です。元は大英帝国の船の保険を受け付けるところから始まっています。船が沈んだ連絡を受けると鐘が鳴らされたそうです。タイタニックが沈んだ時も鳴ったそうです。
エレベータで11Fへ。お偉いさんがご飯を食べて商談をするところですね。奥の肖像画はこれまたチャーチル。なんでだろ?
11Fからのロンドンの眺め。上から見ると東京と変わりません。
エレベーターで下に下ります。
どこの近代都市だ。
こういう職場で働くのって楽しいかもしれませんね。
広いオフィスでした。
歩き疲れたが楽しかったです。日本もこういうイベントがあっても良いですな。