オフィスを共有しているパートタイムの学生Y君はビザの更新を目論んでいます。働いているので学生ビザではなく、ワークパーミットです。本来は毎年更新、そして手数料が高いのだが、彼はもう5年もいるので今年から長期有効なのに切り替えようとしています。
郵送での手続きだと3ヶ月ほどパスポートが手元にない状態ですので窓口で直截行おうと試みています。しかしながら予約は一杯。予約を取るには毎日電話しろという話。毎日電話しても毎日一杯、そしてかなり先のは予約は入れられず。
友達曰く、これぞまさにカフカ的状況。こうして官僚組織に個人はやられていくそうだ。
詩的な友人を見直しました。