大学は年度末が近付きつつあります。それすなわち、試験の季節でもあります。博士過程の学生にとっては、試験なぞそれは何ぞやというレベルなわけで全く無関係であります。思えば私が最後に試験がと言っていたのは学部生の時でありました。しかも四回生の時は試験は形式的で論文が全てだったため、三回生までですかね、試験が重要だったのは十年近くも前のお話であります。
試験自体には無関係ですが博士の学生は試験の採点に狩り出されています。狩り出されるというよりは結構良いお金になるので(その辺のバイトなぞ勝負になりませんん)、皆、稼ぎたいという思いでがっさり割当られてにんまり状態。
さて、私はそのような状態には無縁で今日も計算。午前中はITサポートの印度人(ITは印度人に限ります)が部屋にやってきてDebianを入れていきました。Debian自体は良いのだけど、KDEなわけです。使ったことないから辛いよ。まあ、ターミナルとemacsだけあれば良いからどうでも良いけど。
Rなる統計処理言語があるようで、一通り格闘。使い込なすのは然程難しくないが、自分でコードを書こうとするとルールがさっぱり。ということで私の状態には使えず。
午後はボランティア。