2009/07/11

進捗はあったりなかったり

午前中の早めの時間に学校へ参る。論文提出に関連する協議が会社と行われる。なぜか怒られているような気になるのはなぜだろう。

その他に必要経費の申請を試みたら部分的に却下された。会社がどんどん嫌いになっている。べつに辞める予定はまだないが。

○○の書類を出せという。なぜだろう?外部の会社となにかするときの癒着の温床になる可能性がある。それをきちんと会社が把握するためだとのこと。奢ったり奢られたりするわけではない。飯を食べるわけでもないし、そもそも会わない。恐らくその書類が作られた経緯はそのようなことなのだろう。でも私の場合はまったく主旨とずれているが拡大解釈した結果書類を出せということなのだろう。

その仕事は時間がかかるが、出来上がった書類は作成者以外見るわけでもない。本来の主旨からずれているから将来的に問題が発生する余地もない。すなわち完全に時間の無駄である。上司は本人が作成するわけではないから無駄と知っていても改善する気はない。部下は数時間の仕事で残業代でももらう気だろうか。それともそのような書類を作成することで会社に不可欠な人間であるとアピールしているのだろうか。

エントロピーは増大し続ける。私はいつまで耐えられるのだろうか。

午前はNYのKの論文にヒントを得て、証明が完成した(はず)。指導教官と確認しよう。さらにZのほうも出来たはず。次回の会合は三点セットの証明を確認することとなる。

昼はステーキ。相変わらずなのでサンドイッチにしない?と聞いたらF嬢はサンドイッチばかりの生活なので嫌だという。

午後はギリシャ人に会う。会話がかみ合わないが会ったという事実が重要なので気にしない。

夕方からは推定を再確認。違う言語でコードを書き始めた・・・やはりの展開。

カナダのE論文を実装するかと思うが、それ以前にアルゴリズムが理解できない。サンプルらしきものすらない。これはかなりきつい。

夜の数時間でコードの移植は形だけ終了。後はデバッグ。


 
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