不動産屋が部屋のinspectionを行いたいとか言うので自宅待機。ネイティブのアクセントは分かり辛いのだ。思ったよりも早く来たため11時には終わった。そこから学校へ。歩いていこうと思ったのだが雨が降ってきたためバスに乗る。今日は雨が降ったり止んだり、今日もだな。
F嬢は土俵際で残りつつある。昔の上司に連絡をして仕事のオファーをもらう交渉を行った模様。しかも成功しそうだとのこと。やはり最後は人脈ということだ。
お昼はF嬢とL氏。その後はL氏のオフィスでコーヒーをいただく。やはりエスプレッソはデロンギのようだ。もちろんここはイタリアではない。エスプレッソはイタリアからか。
次の面談に向けてZの性質を証明すべく努力する。そして最終式もいじる。
夕方にはF嬢とジェラートを食べにコベント・ガーデンへ。日本人も散見される。この国のアイスクリームは大変不味いが、イタリアのジェラートはきちんと輸入されているようだ。わけの分からない日本食レストランばかりの状況とはだいぶ違うようだ。
インドのあるカーストに属する女性は(男性もかな?)では21歳で結婚しなくてはならない。ある男性がそのカーストの女性と結婚の約束を親を通じてしていた(親同士が勝手に決めていた)。男性は海外で勉強し、学位取得。実は酒を飲んだりパーティに行ったり、完全に西洋化してしまう。結局、女性は結婚してもらえず、現在27歳。かの国のそのカーストにおいて27歳独身はおそらく一生独身だとのこと。男性は海外で働いているので関係なし。ヒンドゥーも大変みたいだ。F嬢と仲の良いインド人男性の話でした。
延々と文章書きは続く。