2009/06/23

作用素の表現理論

昨晩に分かったような分からなかったような作用素の表現理論をお勉強。どうみてもスカラー値と誤解される。だって私も誤解していたし。数値計算をしてみて気付く。

元の場合は1変数だからスカラー値でも一致するのだが、変数を増やすと(状態じゃないよ)、行列の演算なので結構異なる展開となる。

指数の上のindicator functionの意味が午後になって分かった。つまり状態によってマイナスが付くわけです。ああ、勉強になったが何にもならない。

夜はA氏と日本食を食べる。半年振りの再会。別にお涙ものではないが。また私の知らない日本料理屋を教えて頂いた。外国にある日本企業で働くと現地の日本料理屋に詳しくなるのか。なんでも会社関係で良く來るらしい(ボトルキープしている位)。想像するに海外で日本の文化(乾杯、挨拶、上座、等々)を維持するにはそういうお店が良いのでしょう。サラリーマンは大変なのだな。

牛タン食べたときは涙が出るほど美味しかったし、鰹のたたきなんて実際に涙が出たかと思った。日本に帰りたいなあ。A氏にはたまには奥さんを連れて来てあげてなんて言われたり。他には白須、だしまき卵、アサヒ・ビールと何かの焼酎。
 
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