論文1の数式を見ていたら離散と連続の違いが全然分かっていなくて、プログラムを書いたら全然合っていなくて大変な修羅場。式で見るとただの掛け算なのだが、それが状態毎に決まるものだと分かっていなかった。指導教官の論文は拡張前なので一致するわけですな。知らなかった。
午前に正しいプログラミングコードに到達。シミュレーションと解析解の一致をみた。その後そのコードは数式でどのように表現されるのかを考察。数式に到達後、それが指導教官の数式をどのように拡張したものなのかを延々と考える。ウェブでも調べる。やはりカナダの某大学のE氏は天才だ。きちんと書いている。