で、適当に文章を読んで先生がその時間を計ったわけですが、私の場合、1分間に167文字。
すごい数字だ、外国人の半分以下のスピードでしか読めていないのか。なんだかしょんぼりして、学生室に帰り、同室の半分アメリカ人のイスラエル人に読ませてみた。彼は1分間に250文字程度だった。彼はロンドンに来て4年以上経つし、仕事もしているし、仕事で英語の問題はないと言っている。
ということで、読んだ文章がそれなりに難しかったということにしよう。きっと私が読んだのは専門の教科書に近いものだったのだ(絶対に普通の文章だと思うけど)。
ということで、普通の人の8割くらいのスピードくらいはありそうだ。まあまあですね。でも英語のクラスでは読むスピードは一番遅かったですけど。
英語学習の壁は高く険しい。
先日、奥さんが語学学校の友達とマダム・タッソーの蝋人形館に行ってきました。有名人のロウ人形が沢山あったそうです。
こちらはロイヤルファミリー。ダイアナ妃ではなく、カミラ婦人です。
こちらはイギリスラグビーチームの有名人、ジョニー・ウィルキンソン。キックをするところ。こんな人形が数十、アメリカ人も沢山、有名人が沢山いて25ポンドだそうです。5000円以上!!。高すぎる。この人形館は世界中にあるそうで、ニュースでワシントンにあるロウ人形館ではオバマ上院議員がホワイトハウスのような部屋にいるのができたそうな。世の中平和だ。