ということで誰の誕生日パーティなのかさっぱり分かりません。
そんなパーティに誘われたときに日本人として思うこと、「私が行って良いのか?」。全く問題ありません。パーティで知らない人だらけというもは極めて普通なのです。恐るべし外人。この辺の感性は理解できない。
今日は奥さんを連れて参上しました。適当に来てとのことでしたので適当に9時ごろに到着。50人くらい来ていたと思います。我々以外は全員白人。私が知っているのはわずかに3人というところ。
白い人に囲まれるアジア人2人
��Jの人が来ていて音楽がうるさい。とりあえず、踊っている振りをして浮かないように頑張る。そして、話しかけてくる外人をいなす。
「日本人?僕はウェブ・デザイナーで名古屋にいたことがあるよ。」「へー、そうなんだ。名古屋はご飯がおいしいでしょう。」会話の主導権は渡さない。渡すと途端に聞こえていないことがばれる。質問に対する相手の答えが何であっても次の質問を繰り出す(そして相手の答えが聞こえていないことを隠す)。暫く会話した後、ビールを取りに行く振りをしてその場から逃れる。これが英語が出来ないけど英会話をするコツである。
参加者は働いている人たちが多いので11時くらいから段々人が減ってきたので我々も11時半過ぎにはバスに乗って退散しました。
今回も無事に帰れて良かった。
パーティ会場はリバプール・ストリート駅近くのパブを借り切る形でした。シティの近くです。だから金融機関で働いている人が多かったのですね。
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右の赤丸がリバプール・ストリート駅。