2008/06/08

大学の人達とのお昼

先週の木曜だったか、学部の秘書のおばさんが私の部屋にやってきて日曜日に飯でもどうかと誘うので行ってきた。

秘書のおばさんとオランダ人の先生2人とその友達のオランダ人1人とノルウェー人の先生と中国人とギリシャ人と…

とりあえず、国際社会の縮図である。挙句の果てに食事は中近東の料理である。以前にも食したことがあるフムス等である。イギリス人もアメリカ人もいないが会話は英語で行われる。

去年の夏にこちらに来て英語がさっぱり分からず、人として機能してなかった後、冬くらいに少し喋れるとか少し聞こえるようになった。その後、春にかけて上達が見られないと思っていたが、初夏になって、また聞き取り能力の上達が感じられる。大体言っていること分かるね。

でも、話すのはいまいちだなあ。私が何か言うと相手が一瞬考えるんだよね。発音が悪いのか文法が悪いのか、多分両方。そしてこなれた表現が出てこない。先は長い。そして中近東料理は相変わらずいまいち。でも、当然褒める。けなすのはこの国の文化に合わない。