2008/06/19

友達からメールが来まして(続)


2週間ほど前に友達のお母さんが亡くなったと言う話を書きましたがその続き。

校内で彼と会いまして、まあコーヒーでもどうだと言う事で3人(イギリス人とイスラエル人と私)でコーヒーを飲みながら話をしました。
イギリスのお葬式と言うのは結構変わっていまして、というかテレビで見るとおりのようで。

みんなで棺桶を肩に担いで歩いたりするようです。亡くなってからお葬式まで2週間ほど時間を置くようで。暑い国から来た人間としては、その間に臭くなるんじゃないかと思うのですが聞くわけにもいかず。想像通り土葬のようです。癌で亡くなったそうですが最後は自宅で亡くなられたようで、というか病院は殆ど行ってないようで病院大好きの日本人としては想像も出来ず。家帰ったら弱っていたから近所の医者を呼んだとか…いや、癌って近所の医者じゃ無理じゃねえかと思うのだが、そこは突っ込めず。大体会話も半分くらいしか分からなかったし。

彼は葬式のお値段が高いことに腹を立ててましたがね。棺桶代が6万とか、役所の発行する死亡証明が1通700円とか・・・

お父さんはいないとか、複雑な家庭のようですがこちらでは複雑な家庭も普通に沢山いるようで・・・

棺桶とかの英単語も知ってますが実際に聞いたのは初めてです。