9時起床。11時前登校。友人Yがスウェーデンから復帰。久しぶりに会ったと思ったがスウェーデンには数日しか行ってなかったとのこと。マイナー手術をしたらしい。2週間ぶりくらいの再会なので、近況報告で会話。
午前のうちにGEW-C-Eの作成終了。GC-C-Eよりも精度が悪いようだ。まあ、予想通りの結果。
ロシアの大統領メドベ何とか氏が近々大学で講演を行うようで、仕事柄拝聴してみたいと思い、チケット争奪戦(午後一時かっきりに現れるリンクを先にクリックする勝負)に参加した。恐らくチケットは取れたと思われる。春休みのため、大学では有名人の講演が目白押しである。インドネシアの大統領(名前は知らない)、ジョージなどがやって来るそうだ。
昼飯を大学のカフェで取った後はコーヒーを飲みながらYと会話する。何でも双子の兄弟がこの秋に結婚するようでその際にはテルアビブへ招待してくれるらしい。テルアビブとエルサレムはぜひ行ってみたい。ユダヤ人社会には大変興味あり。
午後は目一杯作業をしてGEW-G-Eが8割がた終了。コードは動いたのでデバックを少しずつ進める。「コンパイルが通ってからが本当の作業の始まりである」定理が発動し、構文エラーのないプログラムは意味不明の値を返してきた。そこでデバッカで一つ一つの変数を見ていく。割と長いプログラム(ファイルは10以上、関数は13位)なので時間がかかる。次に現れる可能性のある定理は「あらゆるバグはつまらないミスが原因」である。取り合えずこれまでは当たっている。
8時すぎにはパブで2パイントほどエールを体内に入れる。