ということで問題は普通のスピードで喋られると理解できないということです。
その後授業の終わった後に友達の友達の誕生日ということでパブに行きました。1時間程しかいなかったのですが、そこではイギリス人サラリーマンの集団がおりまして、やれケンブリッジ大学を出身だとか、景気絶好調の不動産業で働いているとかいわゆるエリート系の集まりでして、
やはり何を言っているのかさっぱり分かりません。
そんな時は・・・辛いのですが、頑張るしかありません。
ということで、今日の晩御飯は帰り道で買ったケバブです。
こんなケバブが5.5ポンド(1300円)もするんです。やはり物価は高い。
そういえば、今日は奥さんも友達の誕生日で晩御飯を食べに行ってました。なんでも語学学校の友達のオランダ人が誕生日だったそうで、バースデー・カードを送ったようです。なんでも、あなたの青い目がとても素敵で、まるで青い鳥を目の中に入れているみたいとかなんとか書いたようです(半分は私が訳したのですが)。たいそう受けが良かったようです、でも幸せを運ぶ青い鳥の話は知られていないようで他の友達も知らないそうです(後日、私の大学の友達にも聞いてみたのですが、イスラエル人とイギリス人とイタリア人も知らないそうな、日本では有名なのに)。