毎日、毎日、友達と英語で話をする機会がありそれはそれで良いことなのですが、自分の英語力の低さを痛感する機会も多いわけです。
午前中に普段は別の学生室にいるイギリス人が遊びに来まして、世間話をしたわけです。
ちなみに彼は現在インターンシップでイギリス議会で働いておりまして、そこでこんなことがあったとかを話すわけです。
そのとき学生室には半分アメリカ人のイスラエル人と私がおりまして、その3人で話していたんです。
何を言っているのか分からねえ。
よーく聞いていると、まず単語が分からないことが多い。そしてアクセントがこれまた分からない(特にイギリス人)。
全力で喋るイギリス人とアメリカ人の会話はかなり難しい。
その後、イスラエル人と2人で昼飯を学食で食べたのですが(ちなみに果物と吹かしたジャガイモにツナを乗せただけという日本では考えられない貧しい食生活なわけですが)、そのときは彼が何を言っているのか8割がた分かる。
私と2人で喋るときはゆっくり喋っているってことですか?
やはりですねー、何を言っているのか分からないというのは厳しいです。喋るのが多少おかしくても通じるのですが何を言っているのかが分からないと返事のしようがありませんから。
それからですね。どうやら私は自然な英語を喋っていないようなんですよ。私が喋ると相手がその中身を吟味しているように見えるんですね。ようは意味は通じるのだけど言い方が少しおかしいのだと思います。
英語学習の日々は続く。
ちなみに今日の話題はなぜ日本は男系天皇のみなのかということと(それから普通は明仁なんて呼べないとか)、イギリスの爵位についてと(公爵と騎士の違いとかですね)、イギリス議会の構造と(時々テレビに映る議論している部屋は世界遺産なのですね)、イギリス議会の変な議員と、外人の名前がなぜ単純なのかといったところです。