当然行ってみました。世界第2位との規模は感じなかったけど。
前にイギリス人の友達と世間話をしていた時に話題を振ってみたのだが、かなり危険だから日が沈む前に帰った方が良いとかグループで行ったほうが良いといわれました。まあ、この国の民度は良く知っているので昼間に行きました。
トラックが大音量で音楽を流しながらその後ろを、ダンサーが踊るパレードです。参加者や観客も楽しんでいる感じが良いです。しかし黒人はダンスが上手い。
その他には通りにスピーカーが置いてありまして、そこの周辺で踊っています。家族連れから若者から少数ですがお年よりもいます。大体の人がビールを片手に踊ってますが。
ここまでは、日本の花火とか祭りと似たようなものでダンスが中心なのねとなるわけですが、大きな違いとしては民度の違いがありまして、その差がこんなところに出てきます。
町中がゴミだらけです・・・。
酔っ払いが多くて、騒ぐようで会場付近の住民は基本的にこの2日間は避難するようです。友達で住んでいる人は旅行に行きました。庭がゴミだらけになったり落書きされないように、色々頑張るようです。庭に入れないようにベニヤ板が。
警官も沢山います。銃やナイフによる犯罪が毎年起きるからです。ちなみに2時間半くらいしかいなかったのですが、2回、人が逮捕されているところを見ました。こちらの警察は直ぐに手錠をかけるようです。
恐い国ですな。イギリスの教育水準の低さを改めて感じた1日でした。でもカーニバル自体は面白かった。