2008/08/28

ちょっと恐い目にあいまして

今日はマーチンと英会話のレッスン。午後4時からレッスンをした後、7:30から奥さんとマーチンの他の生徒と一緒にチャイナタウンでご飯。計5人なり。

7:30前の30分間ほどコーヒーを飲んでいたのですが(スターバックスじゃないが同様のチェーン店)、後ろでジュースが棚から落ちまして、

なんだなんだと思って後ろを見たら、黒人のおっさん(背は低いが体格は良い)が店の商品をぶちまけてました。

なんだなんだと思って目を合わせないように見ていたら、店員が(結構店員が多い)が何やっているの出てけと言いまして(What are you doing ? please leave です)その黒人は出て行きました。

暫くしたら(5分くらい)、また戻って来まして再び今度は店のテーブルをひっくり返しました。ある店員は警察に電話し、他の店員は再び追い出しました。今度は強く出て行けと言ってました(Get out here です)。言われたらおとなしく出て行きました。

暫くしたら(5分くらい)、またまた戻ってきまして、今度は店員と口論してました。そこへやっと警察が登場。逮捕されていたようです。

黒人も完全に頭がおかしいわけではなくて、店員や他の客(そのときは客が我々を入れて15人くらい)には手を出さず物をぶちまけただけでした。物をひっくり返しただけなら営業妨害だが、店員に手を出したら傷害になるからな。

いやー、恐ろしいですね。ロンドンの中心の中心なのでまあ、いかれた人もいるだろうが初めて見たので。

店員の白人女性はかなり勇敢で出てけといってましたが、店員のアジア人はびびっていたようです。白人は勇ましい。

こちらでは、大きなお店(レストランも)だとガタイの良い(大体黒人)警備員が必ず立ってまして理由がよく分かりました。

ガタイの良い黒人の警備員は必要です!!

この国に来たときの初心を思いだした。

外人は基本的に危ない人と思って道を歩こう。

ちなみに中華街で日本食と看板が出ているがどう見ても韓国系のお店で定食を食べました。豚キムチ。奥さんはイカフライ定食、でも実際は焼き肉のタレ味のイカ入り野菜炒めでした。あまり美味くなかった。でもイギリス人との会話は結構聞き取れて会話が出来たのでまあ良し。