猛烈に仕事してます。職場とは違い、インターネットを目の前にしているためちらちら余計なこともしてますが取り組みは真剣度100パーセントです。仕事だと評価のためとか、世間様のためと思って頑張るのですが今回は完全に自分のために頑張っています。そのためでしょうか充実感があります。妻には迷惑をかけています。今朝も寝坊したため朝ごはんをきちんと取らずに出てきてしまいました。
無制限無定量で何かに取り組むのは修士論文を作成していた修士2年の秋から春にかけて以来でしょうか。あの頃の人生は充実していた。その一方で今思えば自分らしさのようなものが希薄になっていったとも思う。何かを身につけるためにはその他のことが出来る時間を諦めなくてはならず、それは自分らしさを構成する要素が減っていくことと同義ではないか。新しい知識や技術を身につける喜びはあれども、その一方で自分が天才ではないことを既に熟知しているため頭が良ければこの程度のことは昔に身につけていたはずと痛感。3歩進んで2歩下がるか。
今晩はイギリス人のお宅でクリスマス･パーティ。
