で、オルセーですがまあ二番目に有名ということでよいのではないでしょうか。9時半からの開館にあわせて、ホテルを出発。着いたのは9時25分。日本人の特性、時間にはきちんとが遺憾なく発揮されております。入口で並んでいるのも日本人が多数。日本人は朝早いです。
こちらはルーヴル同様に写真撮影は自由となっておりますため、写真を撮ります。有名どころだけパシャパシャしようと思っていたら有名どころが多すぎて、途中で飽きた。オルセーは駅を改装して、美術館にしたようです。
今回の個人的なお薦めはミレーです。19世紀、フランスの画家で農民を描いた人です。落穂拾い。
ミレーの晩鐘。
そしてマネの笛を吹く少年。有名ですな。
ゴッホを見ます。有名どころがあります。
こちらはアムステルダムのゴッホ美術館にもありました。
こちらもゴッホ。
こんな感じで並んでいます。
ルノワール。
ゴーギャン。
マティス。私は絵画に造詣が浅いのですが、これだけ色々な国で色々な絵画を見ていると自然と詳しくなってきますな。
こちらはロダンによる地獄門。ロダンといえば考える人が有名ですがそれはロダン美術館にあるそうです。ロダン美術館もパリにあるが今回は行ってません。
誰だか忘れた。
3時間ほど堪能したあとは、疲れたこともありお昼ご飯に向かいます。オルセー近辺で調べてあった魚料理がうまいとのお店へ。全然メニューが読めません。前菜、メイン、デザートのコースを注文。前菜はホタテだったようだ。うまい!!
こちらは奥さんのメイン。ホタテうまい。
適当にフォア何とかを注文したら肝臓だった。それも羊の。レバーは嫌いなのだよね。肝臓を食べる羽目になりました。まずい。こちらはデザート。うまい。
こちらは奥さんが頼んだデザート。うまい。
計60ユーロ。7千円強です。ちょっと高いな。次は歩いてパンテオンに行きます。
中を適当に見学。その後は、昨日の教訓を生かして一旦ホテルに帰ります。昼寝をします。そして晩御飯へ。
奥さんはメインがまたホタテ。うまい。私はリブ・ステーキ。うまい。
デザートにはエクレアを。うまい。
フランスの飯は最高です。就寝。