2007/09/27

マリルボーン






2007/09/26

パディントン

あまりに暇なのでロンドンの駅を回ることにしました(べつに鉄道オタクではないが)。ロンドンには大きな駅が(地方からの列車が到着する駅が)いくつかあって、どれも大きくて歴史的建築物です。これはパディントン駅。




駅構内に回転寿司屋を発見。YO寿司というようです。後で聞いたらロンドン中になる回転寿司で結構有名なようです。ただし、味は評判とは無関係だそうな。日本の寿司とは違うようです。





2007/09/25

とりあえず

毎日毎日暇です。今日は大英図書館に行きました。

大英博物館が手狭になったので(ものすごく広いはずだが収集品はそれ以上に多いらしい)、書物の類は全てこちらに移ったようです。







シェイクスピアの古書とかビートルズの手書きの歌詞とか各宗教の古い聖書が見れます。


2007/09/22


暇です。

フラットを決めたのは良いが、実際の入居は10月1日からとなりました。
ホテルをそこまで取っていなかったので、宿泊を延長することにしたら、

週末は満室でした。

仕方なく、次のホテルを探して移動。

今度は大英博物館から徒歩3分の場所です。

部屋が狭い・・・


ここは狭いなあ。

心が疲れる。


2007/09/20

アパート決定

苦闘の末、部屋を決めました。オファーを出して不動産屋が部屋のオーナーさんに「こういう人が部屋を借りたがっている」と連絡し、オーナーさんがその人で結構となったようです。
不動産屋は会社の日本オフィスに私が確かに在籍しているか連絡したようだが。

現在先方が契約書を作っているようです。

我々は暇なので、相変わらずの観光生活。

オックスフォードに不思議の国のアリスに関係するお店がありましたが、ロンドンで同じものを発見。




2007/09/19

英語の本を買う

語学学校に通っている間、発展的勉強として英語の本を購入してみました。
自分の実力にあった英語の本を探すのはなかなか大変です。

とりあえず、ケンブリッジの大きい本屋(さすが、大学街。本屋の充実度は相当なものがあります)で買ったのがこの本。

Letter from America



これは難しすぎます。日本人で英語に相当自信があっても無理でしょう。
で、語学学校の先生がいくつかお勧めを教えてくれました。
その中で購入したのがこれ。

Note from a Small Island



なんでも著者はこの国ではベストセラー作家で英語もそんなに難しくない。
先生曰く「このクラスのレベルであれば、このくらいは大丈夫」だそうです。
ちょっと難しいなあ。1ページに10個知らない単語があると厳しいです。

で、先生が他に推薦していたのとしては以下があります。機会を見て購入して読んでみたいと思います。
ダヴィンチ・コード
有名なジャーナリストらしいです。
よく分からないがお勧めらしい。
こちらもよく分からないがお勧めらしい。

また、この国では英語学習者向けのシリーズがありまして、例えばPenguin ReadersやCambridge English Readersがあります。レベル別に分かれていてレベル1は本当に初心者でも読めます。レベル5あたりを読みましたが、これであれば大丈夫そうです。
これらシリーズはフィクション、ノンフィクション問わずあるのでこの相当楽しめそうです。

普通の本屋さんで買うと、ペーパーバックでも円換算で2000円位するのが痛いなあ・・・


不動産めぐり

不動産屋めぐり3日目

今日も不動産屋さんを周っています。そんな毎日を続けていると疲れてきます。

オファー入れました。手付金も払いました(家賃の1週間分)。結果を待ちます。
会社の在籍証明書や大学院からの合格書をだしてあるのでまあ大丈夫でしょう。クレジット・ヒストリーを確認されるとちょっと痛いです。日本の口座には数十万しか残っていませんので。

ホテルの朝ごはんは大しておいしくないし、お金もかかるので止めました。

ロンドンのホテルでは(現在は三ツ星ホテルです)、朝ごはんは基本的にシリアルとパン、ちょっとしたおかず(ハムや目玉焼きなど)です(コンチネンタル・ブレックファーストというやつです)。

今回はパディントン駅の近くに滞在しているのですが、この駅は地下鉄あり、列車ありでロンドンにおける大きい駅の1つです。

駅周辺は代表的な観光地やオフィス街というよりももっと雑多な感じがして(東京でいうと大きな市ヶ谷とか、恵比寿というところだろうか)色々な食べ物屋があります。このところ、2人のイタリア人(と思われる)の経営している小さなパニーニ屋さんで毎日、朝ごはんを食べています。パニーニと珈琲という簡単な食事ですがホテルのパンなんかよりも余程おいしくて、ビジネスマンや肉体労働者がばたばた買いに来ているところを見るのが楽しいです。

2人のイタリア人、ジョルジオとアンドレッティ(勝手に名づけた)は毎日9時頃にやってきて挙動不審の(英語の自信がないので)私達夫婦をだいぶ認識してきたようで彼らの笑顔が増えてきているように思えます。「パニーニ2つとティーだね、8ポンドだよ。」とか「席に持っていくから座ってな」。明日はパニーニの中身を自分で選んで作ってもらうということに挑戦してみます。

パニーニ



ジョルジオとアンドレッティのお店



ちなみにこのお店でパニーニと珈琲を飲むと1人あたり、4ポンド弱、日本円で1000円弱です。

イギリスの物価はかくも高いわけです。


2007/09/18

不動産めぐり


ロンドンに帰ってきて4日目、不動産屋を周り始めて2日目です。

こちらのフラットは日本でアパートを借りるのとは少し、事情が異なり事務手続きが込み入るようです。

まず、不動産屋さんと一緒にフラットを周ります。気に入ったところがあれば、不動産屋を通じて大家さんにオファーを出します。大家さんはオファーと一緒に送る様々な種類(ビザや雇用証明、財政証明)を見て、必要があればインタビューを行い、オファーを受けるかどうか決めます。契約書にサインをした後、部屋の家具やお皿などの備品について一緒にチェックを行い、ここが汚れているとかスプーンは何本とかを書類にして部屋をきちんと調べます。その後に鍵を受け取り入居となります。

9月中旬のロンドンでフラットを借りるというのは日本の年度末ぎりぎりみたいなもので物件の取り合いが起こっています。初日に見た中で最も良かったところにオファーを出そうとしたら他の人にとられていました。どうやら時間がないようです。

日本のように複数の不動産屋を見て、ゆっくりその中から決めるというのは難しいかもしれません。

企業から送り込まれる人間としては、予算もそれなりにあるし、夫婦2人で住む部屋なので2部屋あればよく、便利な地域というのはそんなに難しい注文ではないので、きっと良いところが見つかるでしょう。


2007/09/17

部屋探し

ロンドンでフラット(アパートのことです)を探すことにしまして、現在、不動産屋を周っています。2人で住むだけですので、多少狭くても、中心地に近くて便利なところが良いのでないかと考えています。

ロンドンの不動産は非常に高い!!


今後の展開に期待大です。


2007/09/14

語学学校終了!

語学学校が終わりました。5週間という長い間(少しだけさぼったが)勉強しましたので少しは英語力が上達したものと信じてます。最後の日に先生にこの後どうするのかと聞かれましたので、ロンドンに行って大学院に通うといったら

え?!あなたが?!

という顔をされましたけど・・・

そんなに私の英語は駄目ですか・・・

荷造りしなきゃ。


2007/09/08

ワールドカップ

当地でラグビー・ワールドカップが始まりました。今回の開催地はフランスとイギリスだそうです。なかなか盛り上がっているようです。

テレビを見ていたら大会の概要と組み合わせが出ていました。

9月8日(土) 18:00  イングランド  vs.  アメリカ
9月9日(日) 14:00  ウェールズ  vs.  カナダ
9月9日(日) 18:00  スコットランド vs. ポルトガル

イギリス多いな。

グーグルのトップページもこんなです。



テレビでは「ラグビー・ワールドカップはサッカー・ワールドカップ、オリンピックの次に人気があるプログラムだ」と言っていました。

さすがにウソだろ・・・

こちらでは本当に野球に関心がないようで、ニュースにもなりません。


2007/09/07

スーパー

こちらでは共用のキッチンが付いたホテルに滞在しいてますので時々料理を作っています。お米が入手できないので、大体はパスタを食べています。

TESCO



こちらは普段お世話になっているスーパー、テスコ。
自動のレジがついてまして、店員さんと話をしなくても買えます。アルコールを通すと店員がすっ飛んできてIDを要求されますが。

私は20代の後半なんですが・・・


どうやらアジア人は若く見えるようです。


2007/09/04

インド料理

ホテルから徒歩2分のところにあるインド料理屋で持ち帰りのカレーに
挑戦。メニューの一番上にあるチキン・カレーとガーリック・ナンを買って
食べました。

なかなか美味しいです。店員は全員インド人なので完全なインド料理でしょう。

どうやらケンブリッジで生きていけそうです。

日本人の私にとって、インド料理とカレーは同義なのですが、
それは大きな間違いのようです。

メニューの中でカレーの占める割合が1割程度しかありません。

後は、XX地方の鶏肉料理とかYY地方の羊料理でして、名前から
味付けを想像するのは不可能です。

また、名前から発音を想像することも不可能です(全く読めません)。


2007/09/02

語学学校1


ケンブリッジには語学学校に通うために来ていますので、毎日朝から語学学校へ通っています。

イギリスにある語学学校ですのでクラス内にアジア系は少数のようでやはりヨーロッパの人が多いです。ヨーロッパ系が7割くらいで中近東、中南米が1割ずつ、アジア系は1割程度でしょうか。

ヨーロッパもスペイン、フランス、ベルギー、イタリア、ドイツあたりが多いです。

ヨーロッパの人って良いですね。語彙が近いから喋るのはあまり苦労していないようです。

現在のクラスは
ポーランド人、ドイツ人、ベルギー人、イタリア人、スペイン人、メキシコ人、コロンビア人、カタール人、クェート人、エチオピア人でグローバリゼーションを感じます。



2007/09/01

食事


同じホテルに長期滞在している中村君とケンブリッジ・レジャーにある中華料理屋に行きました。

塩味の八宝菜を食べて泣けました。

英国では濃い味が多くて閉口することが多いのですが、世界中で食べられる中華は偉大ですね。