2010/05/30

日本へ帰国

3年弱のロンドン生活が終わります。今後は東京で労働者します。住所は新宿になりそうです。

スーツを着る生活か…

 
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2010/05/10


#!/usr/bin/env python

import fileinput
import pylab
import matplotlib.pyplot as plt
from matplotlib import rc
from math import *
fig_width_pt = 246.0 # Get this from LaTeX using \showthe\columnwidth
inches_per_pt = 1.0/72.27 # Convert pt to inch
golden_mean = (sqrt(5)-1.0)/2.0 # Aesthetic ratio
fig_width = fig_width_pt*inches_per_pt # width in inches
fig_height = fig_width*golden_mean # height in inches
fig_size = [fig_width,fig_height]
params = {'backend': 'ps',
'axes.labelsize': 20,
'text.fontsize': 20,
'legend.fontsize': 20,
'xtick.labelsize': 20,
'ytick.labelsize': 20,
'text.usetex': True,
'figure.figsize': fig_size}
pylab.rcParams.update(params)

#rc('font',**{'family':'sans-serif','sans-serif':['Helvetica']})
## for Palatino and other serif fonts use:
rc('text', usetex=True)
rc('font', family='serif')


time_s=[]
spot_p=[]
forward_p=[]
b_theta=[]
kappa=[]
for line in fileinput.input():
items=line[:-1].split()
spot_p.append(items[0])
forward_p.append(items[1])
b_theta.append(items[2])
time_s.append(items[4])
kappa.append(items[5])
print items[0],items[1],items[2],items[3],items[4],items[5]


fig = pylab.figure(1, figsize=(13,10))
plt.xlabel('Time to maturity')
plt.ylabel('Prices')
plt.plot(time_s,spot_p,label='Spot price')
plt.plot(time_s,forward_p,label='Forward price')
plt.legend()
plt.xlim([0, 1.6])
#plt.show()
plt.savefig('price_his.eps')


fig = pylab.figure(2,figsize=(13,10))
plt.xlabel('Time to maturity')
plt.ylabel(r'$\kappa$')
plt.plot(time_s,kappa,label=r'$\kappa$')
plt.legend()
plt.xlim([0, 1.6])
plt.ylim([-10, 5])
#plt.show()
plt.savefig('kappa.eps')


fig = pylab.figure(3,figsize=(13,10))
plt.xlabel('Time to maturity')
plt.ylabel(r'$\bar{\theta}$')
plt.plot(time_s,b_theta,label=r'$\bar{\theta}$')
plt.legend()
#plt.xlim([0, 1.6])
#plt.ylim([-10, 5])
#plt.show()
plt.savefig('b_theta.eps')





 
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2010/05/08

ブルーベル

日本野鳥の会のメンバーで丹頂鶴を見たこともある英国人と遭遇。奇遇ですね。ブルーベルを見てきた。

Pythonでグラフを描く。
pylab.plot(xx,yy)
pylab.show()

UbuntuでPythonのモジュールをインストールする。

sudo apt-get install python-numpy python-scipy python-matplotlib python-scientific python-stats


 
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2010/05/07

matplotlib
ipython
inkscape
scipy

2010/05/01

テートブリテン

素晴らしい晴天(夕方からは雨だったけど)。テート・ブリテンへ。バスで5分乗り換えなしは魅力的な目的地。
財布を持っていくのを忘れてコーヒーも飲めなかった。


#!/usr/bin/python

#Project Euler Problem 27
#Start 01/May/2010
#End 01/May/2010

import math

def is_prm(i):
if i<0:
return 0
else:
sq_i=math.ceil(math.sqrt(i))
k=2
while k<=sq_i:
if i%k==0:
return 0
k+=1
return 1

def fun(a,b,n):
return math.pow(n,2)+a*n+b

prm=[]
prm.append(1)
for i in range(2,1000):
k=is_prm(i)
if k==1:
prm.append(i)
print prm
mx=0
for a in range(-1000,1001,1):
for b in prm:
# print a,b
n=0
while 1:
k=is_prm(fun(a,b,n))
if k==1:
n+=1
else:
break
if n>mx:
mx=n
print a,b,n,a*b



 
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2010/04/30

チェルシー王立病院

チェルシーにあるチェルシー王立病院。ここはチェルシー・フラワー・ショーの会場です。普段は戦争関連の年金受給者の病院です。ひどい表現だな。フラワー・ショーは既に有名過ぎてただのお金集めのイベントというのが私の感想なので行ったことはない。値段も法外にしか思えない。

普段の王立病院は散歩に最適です。隣のアーミー博物館は子供クラスが開かれています。さすがイギリス。

プロジェクト・オイラーは29が解けた。100の100乗を計算するなぞ昔のプログラマーとしてはびびるのだが、多倍長演算が使える言語は良いな。ソートもどうやろうかななんて考える必要が無かった。最後にリストとセットを入れ替えて、リストの長さを出力。ああ、これがウェブ2.0という奴か。おっさんはびっくりだよ。


#!/usr/bin/python

#Project Euler Problem29
#Start 30/Apr/2010
#Start 30/Apr/2010

seq=[]

for i in range(2,101):
for j in range(2,101):
seq.append(pow(i,j))



seq1=set(seq)
seq=list(seq1)
seq.sort()
#print seq
print len(seq)


離乳食2日目。今日は舌を出すことを発見したらしい。

 
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木曜日はパブへ

Problem 23は45秒に。ついでに40分程かけて26を解いた。やっとレベル1に到達。

朝に電車を見せる。キーという甲高い音は苦手なようだが泣かない。次は買い物。バギーに乗ると大体寝る。
午後は学校へ。
チェコ人のR君は来週から働くらしい。結局博士号はどうなるのだろう?お金の問題は人生の問題。R君とドイツ人のFとその他諸々でパブへ。

 
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2010/04/29

国際化著しい

朝起きてミルクを飲ませ、風呂にいれ学校へ。11時ごろに着。ジョセフしかいねえ。昼ご飯を食べるついでに再び病院へ行き昨日だし忘れたパスポートを見せる。

午後は全員来た。我が部屋も5人で全員出身が違うというなかなかの国際化だ。ちなみにアジア人は私一人。後はイタリアとフランスとポルトガルとイスラエル。ポルトガル人はもうすぐ帰るらしいけど。

夕方はL君がやってきてビジュアルベーシックの使い方を教えてくれと来た。昔々、まだサラリーマンだった時に使う破目になっていて毎日不快だった。もうあまり覚えてない。

Project Eulerは23が解けた。でも1分以上かかっている。abundantを計算するだけで1分かかるのですけど…

 
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2010/04/25

Python memo

print sum( int(x) for x in str(pow(2,1000)) )


 
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2010/04/23

足の指を舐めるようになってきた。

7時起床。ミルクをあげて、お風呂に入れる。

1時に外出、スローンスクエアのアーリーラーニングセンターへ。いかにも教育熱心なお母さん達に混ざり、玩具を物色。

なんとかギャラリーの前でサンドイッチのお昼。青空の下でオムツ替え。

ピータージョーンズで6ー9、9ー12か月の洋服を三着12ポンドで購入。6階でミルクをあげる。

帰宅は4時。

その後は学校でリーと研究の話をして、最後はチャイナタウン。


 
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2010/04/22

ハロッズへ

天気が良い一日。朝起きて近所の公園へ。昼前に再び近所の公園へ。午後一で今度は家族三人で出かける。行き先はハイドパークにしようかと思ったけど、なぜかハロッズへ。バギーは6万円から、赤ん坊の洋服は1万円くらいが多かった。さすがハロッズ。

オムツだけ替えて退散。

 
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2010/04/21

どうしようもないね、産経新聞

ブログは日記程度に使っているので意見表明する場として適切とは思えないが、これはちょっとひどいなと思った。某産経新聞の記事。個人的には購読していたくらいこの新聞社は好きなのだけど。

記事をブログに切り貼りする技術が無いのでコピーアンドペースト。タイトルは、「火山灰パニック 鈍すぎる政府の危機対応」

途中から、

「今回の噴火は、予期せぬ事態にいかに対応すべきか、各国に危機管理のあり方を鋭く問いかけたといっていい。中でも日本の対応が遅れた感が否めない。
 火山灰が広がった今月中旬、欧州で足止め状態になった日本人旅行客は約1万2千人とみられる。しかし、帰国支援のためモスクワとローマに飛んだ日本航空機で20日、ようやく成田にたどり着いたのは2機で計500人だけだ。

ドイツのルフトハンザ航空は当局の特別許可を取って50便もの臨時便を運航し、アジアや北米などから計1万5千人をドイツに搬送する計画だ。ブラウン英首相が英海軍の艦艇3隻の派遣まで決定したことと比べても、日本の支援策は心もとない。
 成田で足止めされていた外国人旅行客向けのカウンターが設置され、無料シャワー室やハンバーガーなど食料が提供されたのも、事態が深刻化して4日目だ。国土交通省などはストレス解消にと空港周辺への無料ツアーを始めたが、遅きに失した感がある。
 「反省すべきは反省する」(馬淵澄夫国交副大臣)というが、これでは鳩山政権が掲げる「観光立国」の看板もむなしい。


ここまで、以下略。

つまり、火山灰が降ってきてヨーロッパで多数の空港が閉鎖されているのに自国民を助けに動かないとはどういうことだ、政府よ、という記事ですね。他の国(ドイツとイギリス)の例をあげて他国はこれだけのことをしていると。

ドイツのことはよく知らないが、イギリスは艦艇を派遣を決定と書いてある。確かに嘘ではない。アフガニスタンから帰国予定の兵士が空港閉鎖のため帰ってこられなくてスペインに着陸した、それを搬送するための艦艇派遣ですけどね。ついでにその地にいた300人の民間人も連れ帰って来たってだけの話ですよ。

同じことを自衛隊がしたら大変だと思うけどね。ちなみに今回の火山灰はイースター休暇の最後の数日に当たったため、15万人が英国外にいたそうです。その人たちは基本的に何もされていませんよ。BBCがカレーのフェリー乗り場とかマドリッドの空港に特派員を派遣して、イギリス人からタクシーで帰ってきた2500ユーロもかかったとかのコメントを取っています。

成田で無料のシャワー室?そんなのこちらの空港で聞いたことねえよ。

大体、規制当局が危ないから飛行禁止にしているのに特別許可を取ってっておかしいだろ。日本の航空会社が国土交通省に特別許可を取って桜島に飛行機を飛ばしたらそれは飛行禁止じゃねえんだよ。

たかるほど、引き出しがいある、政府かな・・・。

問題は、火山灰は全く収まっていないのに航空機業界からの圧力に負けて規制を撤廃したEU当局だよ。結局何のために禁止したんだ。さすがEU。

飛行禁止になった際の顧客対応は政府ではなく、企業にあるわけです。こちらではライアンエアが乗客にホテル代や食事代を提供せず、払った額(チケット代)までしか補償しないといって問題となりました。次の日には補償すると言い直したけど。

 
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最終スパート

朝起きて、子供をお風呂に入れた後、学校へ。会合を持つ。ここを直せなどの話。左連続は難しい。

子供が夜に寝た後、泣いて起きた。夜泣きの開始か?抱っこしていたら20分くらいで寝た。


 
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2010/04/19

可積分性について

指導教官と話をしに学校へ。少しコメントがあるらしい。まあそれは良い。図表を直せと言う。かなりうざい。原理が同じだからと言ってコードの修正が簡単だとは思うなよ。可積分性と条件に関しては後者を聞いたが答えは不明。

その後はロシア人とコーヒーを飲み可積分性について話す。たぶん、駄目だな。困ったなあ。

ロンドンにある家はどこも多かれ少なかれ飛行機が見えるはずなのだが、ここ数日はまったく見えない。アイスランドの火山の影響。今日で4日目か。我が家はまったく問題ないけどだんだんと影響が出てきているようだ。友達も直接の影響はまだないが、今週の旅行とかはどうなる?という友達がいる。

F嬢が我が家になってきて食事をしていった。子供はF嬢を見て15分間泣きつづけた。人見知りが出てきたのか。

 
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2010/04/18

バーベキュー

今日は友達の自宅でバーベキュー。1時からとのことだが子供の準備に手間取り着いたのは1時45分。ほぼ一番乗りだった。ここは外国だった…。

昼寝をしてミルクを飲ませてから出発したのでバーベキューの間は結構扱いやすかった。行きと帰りのタクシー代は計35ポンド。お土産の酒は15ポンドくらい。

結局20名くらいのバーベキュー、場所はノッティング・ヒル・ゲート近くのヨセフの家。アジア人は我が家のみ。15人以上がユダヤ人。数人の黒人に我が家の子供は少し泣いていた。困るが仕方ないな。

ターニャだかタニアという一歳の子にキスされていたな。あれが彼のファーストキスになるのかな。ファーストキスが外人とはなかなか国際人の我が子だ。彼のこれまで数ヶ月の人生において会った人間は非日本人のほうが多い。でも言葉は英語どころか日本語も話せないけど。

ロンドンにしてはとても久しぶりの暑いくらいの日。4時間のバーベキューは大変楽しめた。

 
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2010/04/17

土曜

昨晩は遅かったので9時に起床。朝食を食べさせてトイレがあって、お風呂に入れてさて、出来上がり、先週デビューしたマーケットでも行くかと思ったら寝られた。

そして全然起きない。3時間も寝られた。マーケットもフランスパンのお店も終わってしまった。仕方なく4時に出陣してウェイトローズへ買出しにいく。再び日本人の偉いお金持ち(そおう)でこちらの人と結婚してハーフの子供がいる人がいた。持ってそうだな。旦那さんは買い物には来ないのか。このエリアはお金持ちが多いな。家から一マイルのスーパーを歩きで往復したらフェラーリを三台も見かけるとは。

スーパーで少しぐずるなと思っていたらどうやら眠かったようだ。すごい睡眠の量だ大丈夫か。夜はおかげで少し遅めの就寝、9時半に寝てくれた。

プロジェクト・オイラーは22題正解で現在は問24。

 
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2010/04/16

ハンプトン・コート宮殿

7時半起床。9時に家を出発。その直前に少しミルクを飲ませておく。行き先はGuildford。毎日のように電車を見せているためか電車の中では泣かなかった。Clapham Junctionでの乗り換えは階段しかないために大変。見知らぬおばさんに抱いていましょうかと言われる始末。

無事にGuidfordへ到着し、その後は車。車の中では大泣き。初めての車でもないのにどうしたのか。Wisleyへ。今日は何か大きなイベントのようで大混雑。駐車場に車を入れることすらできないのであきらめてさらにA3を北上し、ハンプトン・コート宮殿へ。ここで早めのお昼をとり、ミルクを飲ませる。その後は庭の散歩。

4時にGuildfordへ戻りお宅にお邪魔する。ご主人もいた。散歩中にも昼寝したし車でも寝たがやはり家で横になれるのは良い。その後は夕食を取り、10時に家を出る。帰りは11時半。子供は寝てくれないし、物音で起きてしまう。バギーを使った場合、駅にスロープが無いと乗り換えでホームの移動が大変。Guildfordはスロープが付いているがChapham Junctionは付いていない。

今日の教訓は子供が小さいうちは早めに帰ろう。

ところで親指はthumb と英語では言う。ということはfingerではない。これは正しいですか?親指と人差し指を立てて指は何本と聞いたら答えは1ですか?

イングリッシュの子供はすごいなあ、テムズ河沿いを散歩している時に携帯電話のビデオで撮影している振りをしながら何か喋ってと言うと僕はなになにに始まり延々と喋る。私は英語の問題もあるけど喋ることが思いつかない。外人の会話力に脱力する。

 
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2010/04/15

レゴを購入

朝お風呂に入れてその後は学校へ。みんな来ていた。お昼はイタリアンを食べる。プロジェクト・オイラーを一問解く。

ヨーロッパ全土を覆い尽くさんとするアイルランドの火山灰は、友人の友人で新生児を連れてロンドンへやってくる予定のスウェーデン人をフライトキャンセルに追い込んだ。我が家の子供の最初の同世代友人にスウェーデン人を選んだのだが駄目になった。

友人の彼女の父親はポーランド人でなかなかの大物らしいのだがこの週末に予定していたパーティをキャンセルする破目になったらしい。こちらは招待客の多くが飛行機事故で亡くなったためとか。どれだけ大物だよ。友人曰く、大統領は中々の人気のある人物でポーランド全土は本気で悲しみにくれているらしい。私が日本の首相だったら俺は喜ぶけどと言ったらイタリア人の友人もまったくの賛同であった。ベルルスコーニ氏も不人気だな。

2時すぎに帰る。リージェント・ストリートのおもちゃ屋で、レゴのトイストーリーを購入。夕方はもう一回お風呂に入れて明日に備える。

 
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2010/04/14

バギー始動

バギーに慣れるべく使ってみる。ビクトリア駅へ。なんとか大丈夫みたい。コーヒーを飲んでコスタに慣れさせる。その後はマークス・アンド・スペンサーへ。大丈夫みたい。親は疲れるけど。
子供がいる生活は親の生活習慣の変化を必要とする。ちょっと外へと言って3時間後に帰ってくるのは駄目だな。

イギリスは来月にジェネラル選挙があるのだが、歴史上初の党首討論が行われた。第3の党で基本的に存在感がない自由民主党の党首ニッククレッグが素晴らしい討論を行ったようです。細かいところは見ても分からないのでメディアによる。もしかすると二大政党制の終わりかも。労働党と保守党やばし。

深夜に日本のHISに電話。素早い対応ありがとうございます。

 
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2010/04/13

バギー購入

ようやくバギーを購入。マクラーレン・テクノ。2万円を少し越えるくらいか。

 
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2010/04/12

ジャパセン

学校へ。色々なメールを出しておく。Y君はF嬢から奥さんと子供の旅について色々と聞いていたらしい、もっと話せと言われたのでおもしろおかしく話しておいた。

3時に帰宅。ジャパンセンターで日本食を購入。この人たちは回転寿司を始める気なのか。

 
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2010/04/11

恐怖が少し和らぎ

子供のいる生活は朝が早い。7時起床。朝に電車を見に行く。今日は泣かなかった。何事も慣れなのかもしれない。これまでの生活が家に篭もり過ぎていたのだろう。その後はお風呂。入浴後は少し寝る。お昼ご飯を食べるくらいにまた寝てしまった。なぜか2時間も寝ている。起きて欲しいなあ。少し音を立てて起こしてみた。特に寝起きが悪いとかは無い。良い子である。

3時すぎに家を出て再びスローン・スクエアへ。行きはこの間恐怖を感じた交差点を避ける。どうやら大丈夫なようだ。赤ん坊関係の売り場でバギーを物色。子供だらけのこともあり特に素晴らしい子だとは言われなかった。マクラーレンのよくあるバギーにするか、maxi-cosiの日本で売っていないタイプにするか悩む。前者は2万5千円。後者は4万円。後者の方が安定感その他で抜群だが大きすぎではないか。車でも使える。これは良い。車を持つ予定が無いのに何かのために車用も買うのは勿体ない。前者はありきたり。日曜はデパートが5時でしまるため何も買わず。

ずっと泣かなかった。バギーに乗せたら笑うくらい。良い子だ。病気にならないでね、お父さんはそれだけが心配。風邪は日本に帰ったらいくらでも引いて良いからね。長時間の昼寝のせいか夜は寝つきが悪い。8時ごろにやっと寝てくれた。しかしよく寝る子だ。毎日15時間以上?寝ているのではないか。出かける暇が無い。日本にいたときと生活時間が相当変わった。日本では朝の10時に起きるのが早いくらいとのこと。それはいけない。いけないがそれを押し付けるにはロンドンにいるお父さんは無力。呼んで良かった。

 
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2010/04/10

恐怖再び

子供が早起きなので、全員が早起きになってきた。そもそも早寝早起きは人間の営みのあり方として好きなので不満はない。

朝は家の近くで昨日に続き電車を見る。音が見ているものから来ているとの感覚を付けば泣かなくなるのではないかと思うから。その前にアパートを出る所でポータに会う。いきなり泣いた。多分ポーターが黒人で黒人を見たのが初めてだからだろう。赤ん坊も大変だ。ポーターも初めての黒人かと言っていた。
電車を見ていると少し泣く。やはり音だろう。

お風呂に入れて一眠りした後の11時半に家の近所で毎土曜日に行われている市場へ行く。人が沢山いるところで子供がどう反応するかをみる。すれ違った人にスイーツね、と言われる。
市場の中でベンチに座る。泣きはしないが完全にリラックスしているわけでもない。その後はスターバックスへ。お店の感じは大丈夫らしい、ではなぜ昨日カフェで泣いたのだろう。こちらのカフェは大丈夫のようだ。その後も再び市場を一周する。泣きはしないが完全にリラックスもしていない。難しい。そして帰宅。

夕方に再び電車を見に行く。上から見るぶんには完全に大丈夫。でも下で電車とフェンス一枚はさんだところではちょっと怖がっていた。

 
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2010/04/09

本当の恐怖

バギーを買いにスローン・スクエアへ。朝ご飯を食べてさて、行こうと思ったら寝てしまったのでお昼ご飯を食べた後に出発。抱っこしてのこのこ歩く。

スローン・スクエアの交差点でバスと車が沢山いたためびっくりしてしまったようだ。ピータージョーンズへ着いた後、まずは6階でオムツを交換する。その後にカフェで子供の反応を診る。斜めに座っていた人にとってもビューティフルな赤ん坊を持っているわねと言われる。白人にはアジアの赤ん坊が可愛く見えるようだ。

その後は泣いてしまい、どうにも手がつけられなくなる。手がつけられない泣きはかなり稀にある。これを持って極論としてうちの子供はADHDと言っても良い。このような泣きが始まったときにどう対応するかを我々は学ばなくてはならない。とりあえず、静かな所へ(外だけど)行く。大人しくなった、そして寝てしまった。恐怖で泣いた後に寝るとはおそらく、なにも解決していない。怖いことから自分を逸らそうとして寝たのだと思料。そのまま帰宅。どうも音に敏感のようだ。

家に着くとまた元気になる。家の近くの橋で電車を見る。やはり音に敏感のようだ。慣れさせるしかない。数ヶ月後にはまた飛行機に乗らないとなのだから。6時就寝。

 
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2010/04/07

ドラマのように

午前はずっと家の掃除をしてその後、ヒースロー空港へ妻と子を迎えにいく。東京からの便はほぼ時間通りに到着。ゲートで無事に会う。

子供は飛行機の中ではずっと泣いていて大変だったみたい。この子は病気だと言われ、緊急の患者がでましたので飛行機内に医者はいるかと放送された。
ヒースロー・エキスプレスでロンドンへ。その後はタクシーで家に。子供はずっとうつむいて恐怖に震えているようだ。家で布団に寝かせたらすぐに元気になり時差もあるのですぐに就寝。なんだったんでしょうね。

 
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2010/04/06

散髪した

休暇明けなので学校へ。久しぶりに電車とバスの乗り放題券を購入。散髪に行くのでなんどか交通機関を利用するためである。一日券が7.2ポンドだと?1000円以上するじゃねえか。ただの公共交通乗り放題で観光客向けでもないし、アトラクション入場も無関係なのに。相変わらずこの国は社会主義的で組合の力が強い。そして毎日のように電車はろくでもない理由で止まる。今日は信号機故障で一日中サークルラインが間引き運転。明日も続くらしい。ストも時々起こる。日本人は世界に冠たる国を作られたのですね、お母様、早く日本に帰りたいです。

10時すぎにL君と会って一緒に勉強。似たような分野を専攻する学生と一緒に勉強するのははかどる。彼よりは私の方がちょっとできると思うが、それなりに補完関係が気づけているのかも。まあ、あいつはコードが書けないけどな。一緒に論文を書こうと言っていたけど放っておいたら結構進んでいた。彼はやはり大学に行きたいのか?

その後は久しぶりのチャイナタウンへ。うまい。部屋に戻るとY君が来ていた。与太話をしてから散髪へ。帰りはWaitroseでキロ5000円という超高級フィレ肉を少しだけ購入。

 
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