2009/05/31

ディレクトリーの移動忘れ?

良く分らないのだが、トルコにいたときにC_TN系のプログラムは全て書いたと思っていたのですが、見つからない。無くしたかな?ディレクトリーには残骸みたいなのしか残っていない。良く分らない状況。ということでC_TN_MCを再設計。

 
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Wakehurst Palace

続いては、ナショナル・トラストの一つ、Wakehurst Placeに行きます。こちらはロンドンにあるキューガーデンの一部で、植物の種の保存を行っているところです。付属のガーデンは大変広いです。


こちらが入り口。

今日はイベントにより入場不可だそうです、残念。

で、何のイベントかと思ったら結婚式でした。

庭園です。

こちらは園内にいた雉です。

6人だし子供もいるのでさほど、歩き回っていません。ここは庭園が中心のところのようです。この後は紅茶を飲んで退散。

ピクニック

昨日はボランティアだったのですが、携帯電話を先方に忘れるというミスを犯しました。何でも来月初から子供をつれて日本に行くそうで(お父さんはこちらでお仕事)、次回は夏以降の予定です。ということで携帯を忘れたのを逆手に取り、土曜日も訪れます。今日は大変良い天気で25度以上はあると思います。半袖です。

親父さんもいれて計6人で出掛けます。11時半頃に来てと言うので10時半過ぎの電車でロンドン南部のサリー州へ。駅前で拾っていただき、まずはビック・セインズベリーへ。スーパーです。イギリスの四大スーパーの一つです。勿論ロンドンにもあるし、我が家の周りにもありますがさすが郊外、大き過ぎ。

ピタパンとフムス、それに幾つかの具を買って再度車へ。これは私でも分かります。サンドイッチですね。ピタもフムスも中近東の料理です。後、何かのアルコールを買っています。買ったのはPimm's。リキュールみたいなお酒です。

鉄道が何とかと言っていたので鉄道に乗るのかと思いきや、鉄道が見える所に車を停めてピクニックの開始。これは中々良しです。周りには牛しかいません。ピタにフムスを塗って、鮭を狭んで食べ、ピムスは青りんご、苺、オレンジ、胡瓜、ミントの葉っぱを入れ、更にレモネードで相当薄くして飲みます。イギリスの夏の典型的な飲み物だそうです。日本でいうと梅酒みないな位置付けか。夏の暑い日には丁度良いです。暑い日がどれだけ続くのか謎ですがね。

橋に座って待っていること10分。保存鉄道がやってきました。昔、乗ったブルーベル鉄道です。さすが保存鉄道、皆、手を振っています。更に5分後、反対から鉄道が。こちらは角度の関係から誰もこちらを見ていません。一時間程、ピクニックをして次へ移動。続く。

2009/05/30

Rなる処理系

大学は年度末が近付きつつあります。それすなわち、試験の季節でもあります。博士過程の学生にとっては、試験なぞそれは何ぞやというレベルなわけで全く無関係であります。思えば私が最後に試験がと言っていたのは学部生の時でありました。しかも四回生の時は試験は形式的で論文が全てだったため、三回生までですかね、試験が重要だったのは十年近くも前のお話であります。

試験自体には無関係ですが博士の学生は試験の採点に狩り出されています。狩り出されるというよりは結構良いお金になるので(その辺のバイトなぞ勝負になりませんん)、皆、稼ぎたいという思いでがっさり割当られてにんまり状態。

さて、私はそのような状態には無縁で今日も計算。午前中はITサポートの印度人(ITは印度人に限ります)が部屋にやってきてDebianを入れていきました。Debian自体は良いのだけど、KDEなわけです。使ったことないから辛いよ。まあ、ターミナルとemacsだけあれば良いからどうでも良いけど。

Rなる統計処理言語があるようで、一通り格闘。使い込なすのは然程難しくないが、自分でコードを書こうとするとルールがさっぱり。ということで私の状態には使えず。

午後はボランティア。

2009/05/29

カフカ的状況

オフィスを共有しているパートタイムの学生Y君はビザの更新を目論んでいます。働いているので学生ビザではなく、ワークパーミットです。本来は毎年更新、そして手数料が高いのだが、彼はもう5年もいるので今年から長期有効なのに切り替えようとしています。

郵送での手続きだと3ヶ月ほどパスポートが手元にない状態ですので窓口で直截行おうと試みています。しかしながら予約は一杯。予約を取るには毎日電話しろという話。毎日電話しても毎日一杯、そしてかなり先のは予約は入れられず。

友達曰く、これぞまさにカフカ的状況。こうして官僚組織に個人はやられていくそうだ。

詩的な友人を見直しました。

 
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2009/05/28

ヘシアンは2回微分

ヘシアンを使う手法は大体、理解した。実際のプログラムは時間を取るため明日にする。

今日も第3の論文の文章書き。そして発表資料も作り始めた。

なぜCのケースが発生するのか、N1によりわかりそうな気もするが。

計算時間を計算したりと。

2009/05/26

文章直しの日々は続く

文章書きの続き。密度関数のグラフを書こうと試みたり(2つだけ作った)、計算時間の表を作ろうと試みたり(2つだけ作った)。内部発表を博士進学の条件とするとのメールにより俄然やる気が出たり。

 
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漫談再開

昨日の快晴、25度はどこへやら今日は20度程度。さすがロンドンである。天気の話題は尽きない。10時登校。偶然にも大学前の道で会社の同僚に会う。

1時間ほど漫談。

午後はF嬢が来たため雑談。私がいなかった間、誰も来なかったようで会話に飢えていたようだ。D氏は近日結婚の模様。

論文はディサテーションにむけて細かい文章を大幅に加筆。それに伴い勉強も。字面の白さのなさが気になる。木下是雄氏の著書を再読。

 
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2009/05/24

快晴

素晴らしく暑い日。一応朝学校へ。しかしながら7階の鍵を忘れるという体たらく。さっさと帰宅。午後はジェームス・パークを散策。今日は25度近いのかすごく暑い。今年一番でしょう。今年始めて半袖で歩きました。

Ubuntuにawnマネージャーを入れてみた。少し遅くなった気もする。CPUを消費しているのか。外観がマッキントッシュみたいだ。こうなるとオフィスにあるPCよりも自分のPCの方がよっぽど快適になる。しかし、自宅のデル・ノートはキーボードがいまいち。ハッピー・ハッキング・キーボード外付けするか。しかし、ノートにはPS2がないorz...

ハイドパーク散策

今日は晴れているのでハイド・パークへ散歩に行きます。バラが咲いています。









バラが満開の季節になったようです。

2009/05/23

バラが咲き始め

昨日、無事に帰国したのは良いが眠気は残っているため、今日は全休。近所のハイド・パークへ散策だけ。バラが咲き始めたようだ。国花ですからね。これは旅行に行かないとな。

Ubuntuにcompizを入れてみた。ハッカーではなく、ただの遊び人になってきている気がする。

2009/05/22

帰国

今日は帰国の日です。午後5時半の便なので午前中は観光します。然し、昨晩は遅くまで起きていた為に朝起きられず。起床は8時です。朝食を食べて、ロシア人が朝ごはんの間に荷物の片付け。

ドルマバフチェ宮殿へ。ホテルから近いはずだが交通手段がないため、タクシーを利用。5リラなり。セラムルクのみを見学するため15リラを支払う。ハレムは省略。学校見学と思われる子供達が話しかけてくる。アジア人が珍しいようだ。11歳にして英語をそれなりに喋るとはトルコおそるべし。セラムルクは中々見ごたえがあるもヨーロッパの様々な時代の様々な様式の寄せ集めの感じがする。

その後は更にタクシーに乗り、シナゴーグへ。ここはロシア人がぜひ見学したいと言ったため。お昼にドネルケバブを食べてホテルに戻り。タクシーで空港へ。

空港ではターキッシュ、デライトを購入。帰国は8時。帰宅は10時なり。
 
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2度目のトルコ

5月17日から23日までの6日間、イスタンブールへ出掛けました。旅行ではなく仕事です。残念ながら日中は仕事なのであまり出歩けなかったのですが、仕事が終った後に多少は出歩いてきました。



現地では60名ほどの人が出席する会議にでました。ロンドンからは一緒にロシア人、ドイツ人、イギリス人、中国人が参加します。飛行機は各自が予約したので別々に現地に入ります。私はロシア人とヒースロー空港待ち合わせです。利用したのはブリティッシュ・エアウェイズ。朝7時発です。その時間の週末はピカデリー線が動いていないので空港に行くにはヒースロー・エキスプレスしかありません。友達の貧乏なロシア人は2時間かかる路線バスで行くと言っていましたが流石にそれは勘弁。エキスプレスに乗ります。4時過ぎに家をでてタクシーを拾い駅へ。始発のヒースロー・エキスプレスは5時10分です。流石にまだ暗いです。

基本は毎日9時から午後4時まで会議。その後で観光に出掛けます。しかし初日の時点で確認したがやはり非日本人と行動するといろいろといらつく。地下鉄やトラムがあるのにその道を歩くのは理解できないし、施設に入らないのも理解できない。金銭感覚の違いか。小銭くらい使おうよ。なるべく一人で行動します。

こちらはガラタ塔。然程高くはないけど歴史のある塔です。

年末に来た際に主要なところは見てあるので今回は有名観光地ではない辺を歩きます。こちらは街並。イスタンブールは一千万以上の人口がいるので人が沢山います。

ショッピング・センターがあるようなので地下鉄で行ったり、ブランド店が集るエリアへ行ったり。バザーを見ます。
こちらはスレイマニエ・ジャミイ。モスクです。残念ながら修理中。

こちらはスパイス・マーケット。メインのバザーの近くです。観光客だらけなので買物は大変。値段があってないような世界ですから。

こちらはトルコのお菓子、ロクム。結構美味しいです。

イスタンブールはヨーロッパとアジアの境界です。間を隔てているところはボスフォラス海峡と呼ばています。向うにはガラタ塔。

最終日には飛行機に乗るまえにドルマバフチェ宮殿へ。

日本人が珍しいようで、結構声を掛けてきます。子供でも結構英語を喋ってきます。

手前はドネル・ケバブ。櫛に差さった大きな肉を回しながら焼き、それを削ぎおとすイメージどおりの料理です。奥はスープ。中身は全く想像できない。

料理は大体10リラ、600円だすと肉が付いた全うなのが、5リラだと手をつけられない位不味いのがでてきます。全体的にトルコ料理はレベルが高いです。

2009/05/21

紅茶

段々、参加者が減ってきます。今日は少し涼しく20度強かと思われる。長袖を着ています。私も皆に習って午後はさぼりました。お昼は大通りの向こうの本物トルコご飯。5リラなり。全然食べられなかった。ご飯すらまずい。

タクシム広場から地下鉄で三駅のレヴェントへ。そして駅に隣接したショッピングセンターへ。高級店でブランド店が沢山入っています。いくらイスタンブールでもブランド品の値段はさほど東京と変らないわけで、結論として客が全然いない。がらんとしてます。店員のほうが圧倒的に多い。まあ、平日の午後だからな。紅茶用のスプーンと紅茶を高級スーパー(でも観光客向けではない)で買いました。

再度、地下鉄に乗りタクシム広場へ。ケーブルカーとトラムを乗り継ぎ、再び戦場グランバザールへ。取りあえずトルコ絨毯のお店で話しを聞きながら暇を潰す。昔カッパドキアで買った時と比べて、さほどぼっているように見えない。イスタンブールは不思議だ。絨毯の質が悪いのだろうか。その後に鍋敷を買う。三枚で定価32リラを25リラで。部屋に帰って一眠り。その後は昨日の店でまた食事。肉を二種類、サラダとプリンで20リラなり。

2009/05/20

2日目

2日目。時間通りに集合してきちんと発表を聞く。真面目さしか売りがないのでね。デモ英語の発表は集中しないと分からないから困る。集中しても分からない場合が殆どだけど。いくつかの発表は興味深く、いくつかは興味なく、いくつかは聞く気もなく。

昼飯は大通り沿いのファーストフード屋で。サンドイッチですが中身がトルコ肉、つまり何の肉なのかよく分からないのを食べました。ロシア人とです。昨日仲良くなったイラン人がふらっと来たがいなくなってしまった。イラン人と会話したのは二回目だがまあ普通ですな。

セミナー終了後、誘われる前に逃げ出すことに成功。地下鉄に乗ってみる。チケットの乗り方はるるぶの通りでとても簡単。タクシム広場から一駅先のオスマンベイまで。

地下鉄は新しいだけあって綺麗。ただ、新しいだけあって開通区間が短い。オスマンベイからイスタンブールの銀座と呼ばれるニシャンタシュへ。2回くらい人に道を聞いたら到着。分からなかったら何でも聞けば良いのだ。まあ、直ぐだ。

ここはイスタンブールを代表するブランド通りです。人は多いし繁華街です。しかしながら、発展途上国らしく大変発展途上の街並み。道路はガタガタ、有名店の建物だけは立派です。

購入したのはモンブラン、クールブルー。早速部屋で使ってみるが書き心地はかなり良い。店員は大変美人なお姉さんで片言の日本語がまた良い。日本で買うよりも一割ほど安かった模様。

タクシム広場に戻り、半年前と同じお店へ。13リラなり。うまい。栗を購入。いまいち。昔よりもだいぶ値上がりしているが季節物だからだろうか。

2009/05/19

来てはみたものの

昼飯は一人で地元のお店。学会はまあ、適当に終らせ終わりと同時に街へ繰り出す。

と思ったらなんか何処に案内してくれるようだ。いや、頼んでないし、そもそも一緒に行動したくないし。外人って理解不能なんだよね。特に旅行は。今回もトラムがあるところを歩く。なぜか40分も。勾配が結構あるし横をトラムが走っている。トラムは90円です。お願いだから乗ってくれよ。挙げ句の果てに観光地に着いたのに入らないとはこれいかに。中国人は勘弁してくれ。というか彼女は前から評判悪かったからな。もう一人の中国人は評判良いのに。

何とか晩飯は断って一人で適当にパンを食べた。

2009/05/18

学会

今日から学会でイスタンブールへ。妻は一緒に行きたいとか羨ましいと言っていますが、学会だから。旅行じゃないから。朝4時過ぎにタクシーでパディントン駅へ。そこからヒースロー空港へ。7時のフライトはつらい。到着時の放送に寄れば三十度とのこと。現地で待ち合わせしたドイツ人とイギリス人が捕まらず、ロシア人とタクシーに乗る。ホテルにはセリムが待っていてタクシー代は払うは、その後に街を案内してくれるはで相変わらず良い人だ。

問題は合流したドイツ人とその学生の中国人にある。お願いだから私の時間を取らないで。いちいち私を誘わないで。

2009/05/17

Linuxの設定なぞ

大学には行かないでお出かけ。プログラミンング、コードのブラッシュ、アップの続き。G_E_GEWまで程終わり。中々大変である。Emacsのフォントを設定し、新しいemacsを入れてアンチエイリアスがきくように。コンントロール-hの設定など。xtermの色を設定。段々昔に戻ってきた。

2009/05/16

論文は進捗してます。

午前に指導教官と話し合い。シミュレーションのアルゴリズムについて。情報セットの差がでないと言ったらどうやら気付いていたようだ。先にいえよ。あーだ、こーだと議論。結局、問題点はタワープロパティを使うことでうまく逃げることができた。逃げただけで解決はしてないと思うのだが英語力の問題もあり深く追及できず。左連続はどうするかという問題は残っているがまあいいだろう。

午後は板書を考えるはずが面白いのでC_TN_GEWについてコードを作成。ほぼ完成。三通り全て完成したので数値の突合にはいる。まあ、大丈夫だろう。

午前にY氏が少しだけいたが直にいなくなったのでJ氏を捕まえて会話。

ダイレクターにメールしてプロシージャーについて質問。OHPの作成を命ぜられる。昨日のアルゴリズムを再確認。理解できた。左連続は良くわからないけど。

日曜からの出張用に色々とプリントアウト。

Nymans Garden revisit

土曜日です。半年程前に訪れたナイマンズ・ガーデンを再び訪れます。そろそろバラの時期だが、正確にいつなのか分からない。その予行演習です。家から電車に乗って40分、更にバスで15分程です。ここは初めて訪れたナショナル・トラストでした。その時は11月でしたが、今回は5月。花が咲いています。



前回は雨でしたが、今回はまあまあの天気です。晴れと曇りでした。

良く分らない花が沢山咲いてます。


建物はなにも変っていない様です。

藤です。

その他、よく分からない花。

バラは一部が咲き始めているがまだまだという感じ。6月の初めくらいまで待つべきだろうか。

散歩します。

滞在時間は3時間程でした。

2009/05/14

さくさくプログラミング

さくさくプログラミングとどんより文章書き。MCの詳細と測度変換と強度の話と・・・長いな。


月曜日にG_TN_MC, G_TN_GC, G_TN_GEWは全て終了させたので、次はCに取り掛かる。C_TN_MCはどうやら動いたようだ。C_TN_GEWに取り掛かる。前回のコードを使いまわしつつ、修正点を加えていく。プログラミングってやはり楽しいなあ。gdbは使えないけど。やっぱりプログラマーが最高の職だな。USBで自宅にプログラム群を持ち帰り、リフレッシュ作業に勤しむ。

2009/05/12

病院へ

ロンドンにおける金持ち地域であるチェルシーにある病院へ。学校は行かないで自宅作業。

2009/05/11

もう1人の指導教官

5ヶ月ぶりにもう1人の指導教官とご対面。文章については大幅な加筆を命ぜられた。おそらく論文ではなくディサテーションの作成を目論んでいると思われる。それはそれで良し。アカデミックな足跡には興味なし。

新しい実験に関しては3時間ほど、ごりごりとプログラムを書いたら終了。一箇所大変だったけど、まあ素直に解釈すれば良いわけで。シミュレーションは明日には終わるでしょう。まあまあのスピード感。アップグレードが何とかと言ってたけどまあ、気にしない。もう一人の指導教官との論文のほうがよっぽど手間取っており、木曜日に会うこととなった。

インデペンデント

自宅待機。本を読んだり。論文の文章を考えようとして何も考えなかったり。このところ新聞を読むことにしている。もちろん、毎日読むほど英語力はないので適当にというところ。今日はインデペンデントを買ってみた。ウィキペディアによれば自由民主党よりの新聞だが、余りそういう感じではなかった。最近、イングランドを騒がせている国会議員の支出の問題はトーリ寄りに感じた。日曜版はとにかく長い。日本の新聞の5倍くらい分量があるんじゃないかと思う。読みながら昼寝を敢行する。午後5時に閉まるスーパーに4時半に到着。朝はシリアル、昼はチャーハン、午後は坦々麺。この坦々麺はかなりポイントが高い。6時ごろにまた昼寝。分からない新聞を読んでいると眠気が襲ってくる。2度目の昼寝は頭痛を引き起こした模様。

これまでにタイムとデイリー・テレグラフも読んでみたけどどれも英語の勉強としては十分。中身に関してはデイリーテレグラフがやや地方紙並みに細かいので興味がそそられずといったところか。ガーディアン、オブザーバー等、新聞の種類は沢山。

昨日稼動したデュアル・ブートのPCは問題なく作動。ウィンドウズも起動が早くなった。ウィルスソフトを更新する気がないので、現在のマカフェー先生が切れたらウィンドウズは使わない方向にいたしたく。この機会にメールソフトを削除。メールはフォワード機能を使うとはいえ基本的にはグーグル先生に一本化。だんだん生活がグーグル先生なしには成り立たなくなってきた。OS再インストール後に最初に入れたのもピカサだし。ベッキーさんにはこの10年ほどメールソフトとしてお世話になりました。
 
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2009/05/10

デュアル・ブート

家のデル・パソコンにLinuxを入れてデュアル・ブートにした。残念ながら一回ではうまくいかず一度ウィンドウズは消え失せた。とりあえず、一回Linuxが乗ることを確認し、再度ウィンドウズをインストール。LinuxのインストールCDに問題があったのか色々大変だったが、最終的にはデュアル・ブート完了。Ubuntuは簡単だ。

昼間はノースロンドンへ外出し、刺身購入。

2009/05/09

Kenwood House

今日はケンウッド・ハウスへ行きます。ロンドン北部にある1700年頃に建てられた貴族の屋敷で、美術館になっています。イングリッシュ・ヘリテッジ所有の建物で入場は無料です。家から地下鉄に乗ってゴルダーズグリーンへ。その後はバスです。バスの運ちゃんに、ケンウッド・ハウス行く?と聞いたら行くよと答えが来たものの、相変わらずどこのバス停か分からない。今回は幸運にもケンウッド・ハウスという名のバス停があり、しかもバスに次のバス停の表示が出たため問題なく到着しました。到着したのは1時ごろです。



ガーデニングの国イギリスでは春から秋にかけて何らかの花が常に咲いています。もちろん、名前は知りません。

通りに面した庭の入り口から入って数分後にケンウッド・ハウスの入り口が見えます。早速、中にはいります。

美術館と銘打っているだけあり、色々な絵があります。昨日調べたと頃によるとここには、二つの有名な絵があります。一つはレンブラント、もう一つはフェルメールです。どちらもマニアには有名な画家です。もちろん私はこちらに来てから知りましたが。

レンブラントとフェルメールの絵は同じ部屋にあります。レンブラントはいつも通り、自画像。フェルメールはギター演奏者というタイトルでした。

その後は、お昼ご飯を食べに併設のカフェに。2時ごろです。今日は家を出るときは雨が降るかなと思ったのですが、実際には晴れ、快晴となりました。

持ってきたおにぎりの他に今日のスープ、パンとコーヒーを注文します。スープは薄いカレー味で色々な野菜が煮込まれること無く入った感じの味です。とてもイギリスらしい、美味しくない味です。パンも見た目は美味しそうだがいまいち。おにぎりが一番ですな。

正面から見たケンウッド・ハウス。

敷物を持ってきたので、そこに敷いて適当にのんびりします。晴れたので良かったです。

花が咲いています。

ゴルダーズ・グリーンには在英日本人の聖地、あたりやがありますので我が家も久しぶりに刺身を買いに訪れました。やはり刺身ですなあ。