2008/05/31

今日のお客さん

午後7:30くらいですか、ゲイの方がお二人、我が家においでになりまして、鍋を食して行きました。一人は日本人ですけどね。さすがに2人とも外人だと、何を話してよいのか困りますが日本人だったら機微も通じるわけで。

私も30年ほどの人生を生きていますが、堂々としたゲイのカップルと食事と言うのもなかなか変な気分ですな。

ご存知の通り、通常ゲイの方は礼儀正しいので食事は楽しく行われました。4時間ほど、我が家にいたのでちょっと疲れましたけど。


金曜の夜ですから。

他の学生に誘われまして飲みに行ってきました。特別のイベントがあるわけでもありませんが、今日飲みに行くのだけどどう?と言われたし、予定もないので二つ返事で参加。

大学の持っているパブの1つに行ってイギリス人とイギリス人とチェコ人とドイツ人とイスラエル人とマレーシア人と私で飲みました。

相変わらず英語がよく分からない。

なあ、なんとか往なしておきました。英語は厳しいなあ、相変わらず。
後、こちらのビールは日本のよりも少し強いので(アルコールが5%とか7%とか)。2杯くらい飲むと酔ってしまうのですね(1杯は通常1パインとなので600mlくらいか?)。

明日は我が家に新しい人種が遊びに来ます。

ゲイのカップルです。世の中にゲイの人が存在するのは知っているがまさか我が家に来るとは…

海外で暮らすと色々ありますなあ…


2008/05/28

再びパーティをする。

奥さんの語学学校の友達、ブラジル人が国に帰るようで。

友達を呼んで我が家でパーティ。旦那は学校へ逃げましたけど。

ブラジル人とオランダ人とコロンビア人でのパーティです。来るといって来ないのが韓国人とブラジル人・・・

外人って時間の約束はまず守りませんね。特にラテン系は・・・

人数が多いので寿司と鍋を作ったそうです。本心かどうかは良く分からないが、好評だった模様。


2008/05/27

疲れが取れん・・・

旅行から帰ってきた次の日ですが、なんとなく疲れが残っています。

これが三十路というものか・・・。

と言うか昨日が波乱万丈すぎたんだな。学校行かなきゃ・・・

2008/05/26

パリ旅行 3日目

3日目。今朝はルーブル美術館へ行きます。その後時間があれば、街をぷらぷら。午後3時過ぎには電車に乗ってパリからカレーへ。フェリーでカレーからドーバーへ。再度、電車に乗ってドーバーからロンドンへ帰ります。

個人旅行は下調べと、余裕を持ったプランニングが大事だと実感した。



ルーブル美術館は9時開場です。フランス観光のメッカでもあり、世界中から人がやってくるので、1年中大混雑のところです。下調べによると朝1番で行かないと、荷物チェックで行列、切符を買うので行列、入口で行列と三重苦らしいです。チケットは昨日のうちにゲットし、親切な人がインターネットで紹介していた正面入口ではないところから入ります。我が家が到着した8:45時点で、正面入口のピラミッドの所は既に数十人が並んでます。

地下鉄出口や地下ショッピングセンターから直通のカルーゼル・デュ・ルーブル入口、逆ピラミッドは20人くらいが並んでいます。これら2つの入口は有名らしい。

それをわき目に見ながら、有名でない入り口、ポルト・デ・リオンへ。

一人しか並んでない!!
正面入口へ行っていたら入るのに時間がかかる(外国の事務の遅さはひどいからね)。ここだったら大丈夫と思われる。
9:01にドアが開く。荷物チェックをしたら切符を買う必要がないから美術館の中へ。走ります。
ルーブル美術館を全力疾走、広いから疲れるな。
9:05分、モナ・リザの部屋へ到着。1番です。2008年5月26日のモナ・リザを最初に見た人になりました。5分程モナ・リザを独占。


モナ・リザいいねえ。
モナ・リザと二人きりです(奥さんもいるので三人です)。写真を撮ったり(ルーブルは写真撮影問題なし)、しげしげと眺めたりとモナ・リザを堪能しました。
他の人も到着し始めたので、他の部屋を見ます。朝一で入れてよかった。まったく混んでません。こちらはフランス革命時の作品「民衆を導く自由の女神」ドラクロア作。美術の教科書で見たな。

更にルーヴル美術館所蔵の傑作と呼ばれる作品群を探す。こちらはサモトラケのミケ。まだまだ他の客は少ない。美術の教科書で見たな。

ミロのヴィーナスはちょっと分かりづらいが、係員に聞いて到着。美術の教科書で見たな。

エトルリア美術、チェルヴェテリの夫婦の棺。うーん、昔美術の教科書で見た記憶が・・・地理の教科書かも。

だんだんお客さんが増えてきました。我が家ものんびり鑑賞します。

こちらは、ダヴィンチの作品、「岩窟の聖母」。ルーヴル美術館所蔵のダヴィンチ作品は有名なのがあるらしいが気づかず・・・

学生が絵について説明を受けています。子供のうちに美術の授業をダヴィンチの絵を題材に受けるとは恵まれてますな。

ダヴィンチの一角の隣はラファエロの一角。美術の教科書で見たな。

こちらは3階にあるルノアールの作品。これは・・・美術の教科書で見てないかも。

模写する人を結構見ました。超有名作品でなければ許されているようだ。

こちらはフェルメールの作品。デン・ハーグの美術館でいくつか見ました。同じようにオランダの有名画家レンブラントの作品も結構あります。ルーベンスだけの部屋もあるし、ルーヴル美術館は有名人の作品が多すぎですね。

美術の教科書で見た記憶があるが・・・作者もタイトルも分かりません。

こちらはナポレオン1世の戴冠式。

ハムラビ法典は場所が移動してました。半地階にあるはずが、3階へ。戻る元気もなく諦め。

2時間ほどうろうろして(それでも全体の4分の1くらいしか見てないけど)、疲れたので中の喫茶店でコーヒー飲んで朝ごはんを食べます。その後も少しふらふら見て、お昼ごはんを食べに外へ。一応、最も有名なのは全て見ました。でもミケランジェロとかは見てません。なんといっても広すぎて・・・複数回来る価値ありですね。
喫茶店からはミニ凱旋門と遠くにエッフェル塔が見えます。

正面入口、ピラミッド前は行列です。こういうのを見ると日本人というのは大したものだと思う。朝市で入ったときに周りは日本人だからだったのにこの時間に入り口で長い行列を作っている中に日本人はいない。きちんとした調べをしてくるようだ(もしくはツアー客なので別の入り口から入っている模様)。

この辺で11時半を過ぎてます。入場してから2時間半を超えると疲れてきます。外へ出てお昼ご飯を食べに電車で移動。


これまた、うまーい。で、お昼も食べ終わったし(2時過ぎ)、パリ北駅へ行ってユーロ・スターに乗ろうと動き出す。パリ北駅の構内は複雑で良く分からない。国際列車や高速列車は3階?あたりから出るらしいが上に行く階段が見つからん。まあ、時間もあるしふらふら構内を見ながらトイレとかに行って、やっと改札を見つけたのは電車出発8分前。

チェック・インは出発10分前までですので、もう乗れません。」と言われました。
チェック・インって何だ?俺は電車に乗るだけだが・・・忘れてました。ユーロ・スターはパリ-ロンドンを結ぶので国際列車なんだ。その場合、出発前に荷物チェックとかパスポート・チェックがあるのだ・・・地下鉄に乗る感覚でいた・・・
ここは日本人の沽券に関わるが、外人テクニックを使う。「でも、まだ8分あるからお願い、僕らは荷物少ないよ。」頼むよ~ってやつですね。改札のお姉さんが相談しに後ろに下がる。相談が終わり渋めの顔でお姉さん帰ってくる。どうだろう・・・ドキドキだ。
「申し訳ありませんが、駄目です。」
 予約していた電車を乗り過ごすことに決定。
「後ろの窓口でこの後の電車にチケットを振り替えてください。」
え?振り替えられるの?チケット無駄にはならなそう。でも、自分でウェブで申し込んだから私は分かっている。ユーロ・スターでカレー駅に停まるのは少ないのだ。途中で各駅に乗り換えたりしないといけないということを・・・
そして窓口へ。窓口のお姉さん曰く、「30分後のTGVでリールまで行って、そこで乗り換えるとカレーまで行けます。」やっぱりか。乗り換えは結構大変なんだよね。しかも新事実「リールには駅が2つありまして、隣の駅まで歩いてください。その後の電車まで20分あります。」
フランス語を読めない日本人に徒歩で10分かかる隣の駅まで乗り換え、しかも乗り換え時間は20分・・・これは大仕事だ。
ここで、新たな考えが。次のユーロ・スターでロンドンまで帰っちゃおうか。ロンドンまで切符を延長すると幾らになるかお姉さんに相談。「2人ですので、追加で350ユーロになります。」
350ユーロ?円換算すると・・・5万?。高い。それでもまあ、仕方ないかと一瞬思う。私は予定が狂うと途端に安全策をとるのだ。しかしこの案に奥さんは断固反対。「5万はあり得ないし、フェリーに乗りたい。」
大仕事をすることに決定。
ということで、予定にはなかったTGVに乗ることになりました。TGVはフランスの誇る高速電車で日本の新幹線と最高速度を勝負しているほどの電車です。

かっちょええな。TGVでパリ北駅からリール・フランドル駅まで1時間。TGVは早い、快適、最高。奥さんは睡眠。

ここで隣のリール・ヨーロッパ駅まで歩き、普通電車でカレー駅まで進む。後で知ったが、リール・ヨーロッパ駅は篠原一男氏が設計したらしい。誰か知らないけど建築家のようだ。

本来であれば、3:08発ユーロ・スターに乗るはずが、3:58発TGVになり、4:20にリール・ヨーロッパ駅発の電車に乗り込む。カレー駅に着いたのは4:48。こちらがカレー駅。
なんかこの駅怖いな。自動小銃を持った軍人がいる。

どこだここは? ここで、新たなミスが発覚。
ついた駅はカレー何とか。フェリー乗場に近いカレー駅とは別でした・・・。前橋駅と新前橋駅みたいなものか・・・問題はカレー何とか駅とカレー駅の距離が分からないことだ。どのくらいの時間かかるのか分からない。
既に5時です。日はまだまだ長いけど、ロンドンまで帰ることを思うと結構不安になってくる。
駅前のバス停に立っている人に話を聞く。「フェリーに乗るのだったらここからバスに乗って、カレー駅まで行き、駅でフェリー乗場行きのバスに乗るのが良いね、もしくはここからタクシーで行ったら?」
距離が分からないのにタクシー乗ったら幾らかかるか分かりませんぜ。弱気になっている私はタクシーに乗ることを提案。財布に厳しい奥さんはバスを提案・・・
とりあえず、バスはすぐに出るのでカレー駅までバスに乗ります。1人1.9ユーロ也。

不安の原因の1つは、僕らと同じ状態の観光客が少ないことです。バスは全部で20人ほどしかいません。悪いことは重なるもので、バスに乗っている間に大雨になりました。昼間は快晴だったのに・・・。泣きっ面に蜂状態。土砂降りの中、20分程でカレー駅に到着。
現在、午後6時。本当にここは港町か?海の気配がない。インフォメーション・センターでバス停を聞く。他の観光客でいかにもイギリス人の顔をしたギターを担いでいるお兄ちゃんに聞くと、彼もフェリーに乗るらしい。大雨の中、バス停へ。ここでイギリス人お兄さん、周りと相談してタクシーでフェリー乗場へ行くらしい。ここは我々も即断し、タクシー乗場へ行く。田舎の駅にタクシーはそんなに停まってないぞ・・・ラッキー、2台いた。
出発前に調べてあったのだけど、ドーバーからロンドンへ行く最終電車は夜の10時前にドーバー出発です。フェリーが1時間半かかることを考えると結構ぎりぎり。
タクシーでフェリー乗場へ(10ユーロ也)。フェリーは2社運航している。事前に調べてあるフランス系のフェリー会社のチケットを買う。フェリー出発は7:20。出発前に荷物チェックとイギリスの入国審査をすます。

徒歩の乗客は10人くらいです。フェリーはかなり大きく。車やバスを大量に飲み込み出発。

タイタニックみたいな船内だな。豪華だ。
外にはフェリーに入る車とトラックが一杯。

予定では8時にドーバー着(7:20-9:00で、時差があるから8:00着ね)なのに、雨のせいかな?遅れまして8時半着。出るのに戸惑って(フェリー自体からターミナルの改札までバスだったりするので)、ドーバーの改札を出たのは9時前です。
終電に乗れなくなるだろうが。さっさと行けよ!!
と英語で言えるわけもなく所在無くきょろきょろ。
イギリスのドーバー海峡側は白い崖と呼ばれてまして、観光地です。海峡と白い崖を見るのを楽しみにフェリーにしたのですが、大雨のため全然楽しめん。

フェリーターミナルで徒歩の乗客は10人。次にフェリー乗場から駅までのルートを確認する。事前調べではバスがあるはず。
休日のイギリス。夜9時にバスがあるはずもなく・・・
やばいぞ。インフォメーション・センターで聞くと駅までは徒歩で20分くらいだ。荷物があるから30分はかかる。最終電車ぎりぎりか。
大体、地図持ってねえ・・・。町の標識なんて読めねえ、あてにならねえ。深夜の田舎町なんて怖くて歩けるかい。タクシーしかない。
休日のイギリス。夜9時にタクシーがタクシー乗場にいるはずもなく・・・
乗客10人の殆どはドーバーに車を止めていた人のようで、暗い中で途方にくれているのは我々を入れて4人です。
ぎりぎりの状態になると英語に自信がないとか、どうでもよくなりますね。
隣の若い兄ちゃんに話しかける。「どうする?」「俺はロンドンまでの長距離バスを探す」
長距離バスはとっくに終わってます・・・(私は事前に調べてます)。
「タクシー呼んで駅まで行こう。」「英語に自信がないから呼んでくれ、携帯は貸す。」「金は割り勘で(笑)」こんな感じ。
で、タクシー会社に片っ端から電話(休日の夜ですのでタクシー会社も閉まっています)。一社見つかる。と同時に、向こうから空のタクシーが来る。そのタクシーを捕まえ、4人で相乗りし、駅へ。駅到着は9:10。助かった。急いで切符を買う。最終の1つ前くらいですかね。無事に乗れました。
若い兄ちゃんはアメリカ人のようでシアトルから来ていたようです。ケリーとか言ってたな。シアトルからどういう理由で、カレーにいてロンドンに行くのかは知りませんが。
ロンドン到着は11:15。無事に家に帰れました。
いやー、大変でした。

2008/05/25

パリ旅行 2日目

パリ2日目です。実質初日だが。今日はヴェルサイユ宮殿へ向かいます。その後の予定はありません。

ヴェルサイユはパリ郊外、電車で1時間ほどのところにあります。郊外といっても昔は郊外だが今は通勤圏でしょう。23区と八王子みたいなものか。



フランスは、特にパリは観光客が多いらしいのですよ。実感としてもそう感じます。ヨーロッパで観光客が多いのはパリとローマらしいです。ヴェルサイユも事前に調べたところ、朝早く行け、チケットは事前に買っておけ(このチケットが曲者でチケットを買うための行列と入るための行列は別物らしい)とみんなが書いています。
はい、その通りにします。
ホテルを8時過ぎに出発し、地下鉄に乗って更に近距離電車に乗り換え。乗換駅でヴェルサイユ入場券を購入。近距離電車に乗ると周りはみなヴェルサイユ行きと思われる観光客で一杯。

上はヴェルサイユ駅。地図を見るまでもなく周りについて歩きます。

混んでますねえ。さすが観光大国パリ。

観光バスも沢山来てます。そういえば、奥さんはパリに来たのは2回目らしくて前回はツアーだったのでバスだった模様。ヴェルサイユの場所?知らない、パリの近くって・・・ツアー旅行らしい・・・
10時には入場口に並ぶが既に結構な行列。チケットを買っておいて正解。チケット売り場の列はもっと長い。
下は有名な鏡の間。ヴェルサイユ宮殿で一番大事な部屋です。大変豪華で結構ですね。

ルイ14世か15世か16世です。絵もいっぱいだし良く分からないオブジェもいっぱい。

どこの国でも観光客のすることは同じです。しかし混んでる。日本人もいっぱい。

宮殿の観光は1時間ほどで切り上げます。ヴェルサイユはとても広くて宮殿とその他の建物と庭園をあわせてヴェルサイユだそうな。この後は他の建物と庭園を見ます。
宮殿から他の建物へは案内によれば徒歩で30分とな。三十路にはきついので、ここはお金を払ってこんなのに乗せていただきます。

着いた先は小トリアノンと呼ばれるエリア。王妃マリー・アントワネットが窮屈な宮廷生活に疲れたときに使っていたそうです。マリーアントワネットってフランスでどういう評価なのか分からないけど案内によると宮廷で独創性を持ってアクティブに活動したそうな。
ちなみにヴェルサイユの庭園は所謂フランス式で樹木がカッチリと切られているのだけど、このエリアはイギリス式で樹木が自然な感じで伸びています。


小トリアノンから大トリアノンまでは歩きます。王様と王妃のプライベートな場所のようです。広すぎだけど。ここまで来てやっとヴェルサイユの南半分を見たというところ。北半分は運河と森なので見ませんが、広すぎます。
こちらは大トリアノンの入り口。

中も広いのう。小トリアノンと大トリアノンまで来ると人の数は途端に減ります。


大トリアノンからは再び乗り物に乗って宮殿まで帰ります。
上は庭園から見た宮殿。結構広いけど、ベルリンやポツダムで見たのと比べても広いということはない。豪華だけど。その下は宮殿前から見た庭園。フランス式でカッチリとしています。広いのう。

ベルサイユの後は電車でパリの中心へ戻ります。パリ中心部の散策開始。午後3時くらいかな。

結構綺麗じゃねえか。統一感があってよいねえ。これはオペラ座の近く。ヨーロッパは街並みが綺麗ですねえ。日本も看板とかネオンとかの規制をすればよいのに。

まずは遅いお昼を食べます。札幌ラーメンです。パリの日本料理は美味いというのは本当です。まあ、普段から日本食食べているから涙は出ないけど。こちらは味噌ラーメン。

その後はパリの散策。途中でルーブル美術館を発見したので明日のためにチケットを購入し、入口を調べます。下はルーヴル美術館前のサン・ジェルマンなんとか。

こちらはセーヌ川の北岸からシテ島にかかる橋、ポンヌフ。有名らしいです。

ノートルダム大聖堂を見ます。ノートルダム大聖堂はフランス中にありますが、一番有名なのはこれね。映画にもなっていると思います。日曜の夜なので礼拝をしてました。おかげで無料です。こちらも観光客がいっぱい。

礼拝はフランス語だから一つも分かりません。

今日の晩御飯はこれまた日本人向け情報誌でお薦めの昔ながらの地元料理を出すお店。美味い。パンが美味いのは当然として、他も美味い。鴨と牛の煮込みを頂きます。ワインも当然ね。


お店はこんな感じ。フランスらしいかどうかは良く分からないが外国らしい。


凱旋門も見てないし、エッフェル塔も遠くからしか見てない。シャンゼリゼ通りも歩いてません。まあ、次の機会に。