2009/01/10

難儀だな

今日はカルマン・フィルターについての文章を加筆。ああ、教科書に書いてあることを論文に写す、しかも自分はとっくに理解しているのをって純粋に難行苦行にしか思えない。しかしながら、教科書の一般的に成り立つ理論を自分の抱えている問題にあわせて特殊なケースに書き換えるとは違和感を覚える。

戯言はおいておき、カルマン・フィルターの予測誤差分解を用いた対数尤度の導出、その推定についてざっくりと記述。日本語で名詞を書くと自分でも分からない。小節くらいの長さにはなるから後ほど全体と整合性をとるとして、中身はほぼ終了。

隠れマルコフは全体の概要が掴めた。ここから今回はまずTexに落とし込み、その後にコードの校閲を行うという形にする。再来週には指導教官に会うから文章の体裁は整えておかないとな。時間がぱねえ。

EM一般論は文章を練ったら、全体が短くなってしまった。増やさないと。目の前に印刷したプログラミング・コードに手をつける暇がない。

奥さんの体調が悪いので、スーパーへ参る。